抗がん剤の副作用による肺炎で死亡

宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。県外に住む元クライアントさんからメールを頂きました。以前に仙台に住んでいた時に通院されていて、引っ越した後も時々メールで近況の報告など頂いています。

お知り合いの方が亡くなられたそうです。肺がんの治療中だったのですが、死因は「抗がん剤の副作用で肺炎を併発したため」だったそうです。

その事についてとてもいたたまれない気持ちを書いて送って下さいました。亡くなられた方は私と同じくらいの年齢の方です。ご冥福をお祈りします。

正しい医療とは?

「正しい医療」によって患者が亡くなってもそれはしょうがないと済まされますが、これが民間療法や代替医療で同様のことが起これば、攻撃や非難の対象にさらされます。

ここで言う「正しい医療」とは、法律的に正しい、医学的に正しい、ということです。しかし、個人的にはこのような正しい医療によって命を落とすケースも多々あるのではないかと感じています。

でもお医者さんも一生懸命、医療の範囲でやるべきことをやった結果だと思います。そして患者さんもベストと思える選択をした結果です。

医療と自己責任

いろいろな選択肢があります。現代医療、代替医療、民間療法。それぞれに得意不得意の分野があります。

患者として何を求めているのか?緊急事態なのか?ゆっくり根本から治していくのか?によっても選ぶものは変わってくると思います。

それぞれにメリット、デメリットもあるでしょう。選択しているゆとりがないこともあるでしょう。どれだけの情報を知っているか、ということも関係するでしょう。

健康観、治療観、人間観、その人がどんな世界観を抱いているか?思想や価値観によっても選択が変わってくるでしょう。

これらのことはそれぞれ個人の自由であり、たとえ家族や肉親であってもなかなか相容れないものだったりします。だから結局は本人の自己責任ということになります。どんな選択をするにしろ、その人がその時点でベストと思える選択をしているわけです。

医療や民間療法の選択の幅を広げるために出来ること

いろいろな選択肢がある中で何を選ぶか?どんな組み合わせを選ぶか?それによりその後の人生に大きな影響を及ぼします。だから選択は慎重になるべきだと思います。

まずは情報を知ること。

たくさんの情報があります。そして質もバラバラです。特にネットから得られる情報は質の高い情報と低い情報が混在しています。いったい何を信じたらいいのかわからない、という人もいます。

そこで情報を見極める必要が出てきます。

誰が発信しているのか?どんな人がどんな考えに基づいて発信しているのか?ということも大切です。

またすべてを鵜呑みにしないことも大切です。すべてを盲信してしまうのも考え物です。私はどんなに優れた情報だと思っても一歩引いた目線も常に持ち合わせるようにしています。

それと、最も頼りになるのは自分の感覚であると考えています。自分の感じ方です。外部の情報に頼り切ってしまう人は自分自身の感覚、つまり「感じる」ということが希薄になっている人が多いです。

感覚?そんなものは当てにならないのではないか?という意見もあるかと思いますが、最終的にもっとも頼りになるのは自分の感覚や直観ではないかと思っています。

他にも実績だったり、エビデンスだったり、選択の基準はいろいろあるかと思います。外部の情報をしっかり集めて、自分の内側の感覚をフル稼働してそれで選択する。

それも自分の責任で選択するということが大事かと思います。