ビタミンCで風邪やインフルエンザやガンの予防が出来るのか?

ビタミンCを飲んでも風邪には効果がない。水溶性のビタミンなのでたくさん飲んでも対外に排出されてしまって無駄。そんな説もあります。はたしてビタミンCは効果があるのでしょうか?

整体の仕事とビタミンCとの出会い

私は三年ほど前からビタミンCを毎日大量に摂るようにしています。毎日4000mgずつ摂っています。おかげで風邪を引いて寝込むことが一切なくなりました。たぶんビタミンCの効果だと思っています。

整体の仕事をしていると、風邪などで仕事を休むと予約してくださっていたクライアント様に申し訳ないですし、キャンセルのお願いの電話をかけるのもなかなか大変だし気まずいので風邪を引かなくなったのはとても助かっています。

開業三年目の意識の変化

現在は整体院を開業して13年目です(2016年9月現在)。最初の三年は、絶対休んではいけない!と思ってがんばっていました。多少熱を出しても薬を飲みながら何とかしのいでいました。

開業して三年経ったときに、三年経ったのだという安心感と疲れからちょうど三周年の日の夜から高熱を出しました。翌朝起きましたが、どうにも仕事に行けそうな状態ではありませんでした。

多少の発熱やだるさなら何とかなりますが、もう完全にアウトでした。何とか予約してくれていた方に電話をして事情を話して予約日を変更などしてもらいました。迷惑をかけたのにも関わらず、「お大事にしてください」と皆さんとても優しい言葉をかけてくださいました。

嫌な顔をされたりクレームになることを恐れていたのですが、皆さんあっけなく受け入れてくださってとても安心した覚えがあります。

それからは風邪を引いたり体調を崩した時には休ませてもらうことにしました。もちろん風邪をひかないように気をつけますが、冬場の寒い時期に一回くらい風邪を引くんですよね。

三年目以降は数年に一回くらい、風邪などで仕事を休むことも何度かありました。

ビタミンCとの出会い

あるとき代替医療に詳しい知人がこんな本の存在を教えてくれました。

ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く (講談社+α新書)
ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く (講談社+α新書)

この本を読んでビタミンCの凄さがわかりました。風邪の予防だけでなく、ガンや脳卒中の予防にもなる。免疫力も高まり肌や骨も強くなる、、その他色々。

これは飲まないと損だ!というくらいにビタミンCの素晴らしい効果について紹介されていたのです。すぐに私もビタミンCを購入して飲み始めました。

この本の中でもお薦めの商品がいくつか紹介されています。私は近所の薬局にちょうどこの本のお勧め品と同じのがあったので、いつもそれを買って飲んでいます。

こちらの商品です。

【第3類医薬品】ビタミンC「イワキ」 200g
【第3類医薬品】ビタミンC「イワキ」 200g

これを飲み始めて3年以上経ちますが、それから風邪を一切ひかなくなりました。風邪を引きかけることはありますが、そういう時は多めに取ると翌日にはほとんど良くなっているのです。

整体の仕事は休むと迷惑をかけたり連絡とか大変なので本当に助かっています。

ビタミンCの効果

風邪を引いた後でもビタミンCをしっかり補給すると早く良くなりますので、風邪を引いた人やなかなか治らないという話を聞くといつもこのビタミンCの話をして本も勧めたりしています。

整体の仕事をしている知人やクライアントさんにも結構紹介しました。しっかり飲んでいる人は皆さん同様に風邪を引きにくくなったと言います。

この本のまえがきでも以下の事が書かれています。

ビタミンCは、ある程度、カゼに効くとは思っていたものの、まさか、がんにまで効果があるとは思いもよりませんでした。これまでにビタミンCについては膨大な数の論文が発表され、激しい論争が引き起こされてきましたが、いまだに結論にいたっていないとばかり思い込んでいました。しかし、それが間違いだったことを知ります。

2005年に、NIH(米国立衛生研究所)のマーク・レビン博士のグループにより、”ビタミンCががん細胞を殺す”ことを証明する衝撃的な論文が発表されたのです。

筆者がそれに気づいたのは2009年7月。その後、ビタミンCについて、多くの医学論文を取り寄せて精査したところ、筆者から見ても次の五点が科学的に、十分に証明さっれていると理解するにいたりました。

  1. ビタミンCはがんに効く
  2. ビタミンCはカゼやインフルエンザに効く
  3. ビタミンCは感染症、心筋梗塞、脳梗塞にも効く
  4. ビタミンCは病気になりにくい体をつくる
  5. しかも、ビタミンCは安価で副作用のない安全な食品である

本書では、これら五点について、そして、健康維持のためには毎日どれくらいのビタミンCを摂取すればいいのかを、具体的に解説していきます。

「ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く」より引用

ではなぜ、このような優れた効果をもつビタミンCが効かないと言われてきたのか?その理由についても詳しく書かれています。ビタミンCのように安価で副作用のない食品でガンが本当に治るということが世界に知れ渡ったら助かる人がいっぱいいる一方で困る人たちもいっぱいいるのです。

そのような既存の医学界の勢力との論争合戦についても書かれています。でっち上げの論文を作り上げてビタミンCは効かないということを証明したい人たちもいるのです。

そういう論争の歴史についても詳しく書かれていて興味深いと同時に怖いことだなぁと思いました。でも世の中はそのようにして進化してきたのだとも思います。

一日の摂取量

ビタミンCを摂取する量は一日に4000mg摂ると良いようです。私は毎朝ペットボトルの水に原末を4グラム溶いて、それを一日かけて飲むようにしています。

おかげで風邪知らずです。肌ツヤも良くなりましたし、「肌がきれいですね」なんて言われたことはなかったのに、ビタミンCを飲むようになってからそう言われることが増えました。

整体の仕事は健康づくりのお手伝いの仕事なので、男性でも肌がきれいと思われた方が良いです(^^)

多くの動物は自分の体内でグラム単位でビタミンCを大量に作ることができるそうですが、人間は体内で生産できないので不足している人がほとんどだそうです。

我が家では家族も皆で飲んでいます(家族は錠剤で)。家族は私ほど真面目に飲んでいないし飲む量も少ないですが、それでも風邪を引いたりして寝込む回数は激減しましたね。

整体と栄養の合わせ技

整体院には様々な症状を抱えてクライアントさんが来院しますが、整体の施術だけでなく栄養の問題を抱えている人には食改善やこのような栄養補助食品で身体が楽になる人も多いです。

私は以前に自然食品店に勤めていて健康食品も売っていました。でも出来るだけそのような高額な健康食品やサプリなどには頼りたくなかったし売るのも嫌だったのでやめて整体の仕事をするようになりました。

そんな経緯があるので、私は特定の健康食品などは出来るだけ勧めません。でもビタミンCは価格も安くてその効果も比較的感じやすいと思います。私自身はこれからも飲み続けると思います。

整体の仕事をするようになってからの方が栄養の大切さも思い知るようになりました。現在私自身が心がけている食の健康法としては、あまり厳格ではないですが糖質制限食とビタミンCの大量摂取を実践しています。

息、食、動、想、環境、それぞれ大切なので出来る範囲で調和させていくと良いですね。

(2016年9月)