宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。筋トレを始めて二か月。以前にもちょっとやっては辞めてを繰り返してきましたが、今回は二か月ほど続いています。

いつも辞めたくなる原因として、このまま筋トレを続けていて果たしてこれは本当に健康に良いことなのかな?という疑問が湧いてくるのです。

最初のうちはモチベーションも高いのでやっているのですが、基本的に筋トレはシンドイです。そのシンドイことをしていて身体にとって良いことなのだろうか?という疑問が湧いてくるのです。

その疑問は今もありますが、出来るだけ無理をしないようにしているのでそれほど悪影響はないと思っています。

筋トレのデメリット

私が筋トレをするのは筋トレによる様々なメリットを授かりたいわけですが、筋トレによるデメリットもいろいろあるような気がしています。私は筋トレに関しては専門家じゃないですが、自分の感覚で感じることをいくつか書いてみます。

身体が動きにくくなる

筋トレ、特に自重でなくダンベルなどの器具を使ったトレーニングをした後に体が動きにくくなることがあります。一部の筋肉に負荷をかけて集中的に鍛えることで何だか身体の動きがぎこちなくなるのです。

それは一時的なものですが、さらに重量を増やしてがんばって筋トレした時にその傾向が強くなったら嫌だなぁという思いがあります。

単に自分のフォームが悪いせいかもしれませんが、筋トレの専門書などを読んで正しいフォームでやるほどに体が動きにくくなります。

正しいフォームとはその筋トレによってある特定の筋肉にしっかり負荷をかけるフォームです。身体に楽をさせずに一部の筋肉にだけ負担がかかるようなフォームで行います。それが身体の負担になっているような気がしてならないのです。

もちろん負担をかけるから筋肉が大きくなるわけですが、それが身体全体のバランスからみてどうなのか?という疑問が残ります。

YOUTUBEなどで筋トレの動画を見ても、「筋肉を鍛える=良いこと」という前提のもとに話が進められているので私の疑問を解消できるような動画はなかなかありませんでした。

スポーツに適さない身体になる

そのスポーツによって必要とする筋肉は異なります。スポーツを行う上で自分の弱点を補ったりパフォーマンスを高める目的で筋トレを行う場合はいいのですが、多くの筋トレ動画は筋トレ自体が目的になっている感じがします。

より重い重量を扱えるようになる。より大きな筋肉を育てる。それ自体が目的になっています。そこまで筋トレに魅せられていない自分からすると「だからそれがどうした?」と思ってしまいます。

たしかに見た目はたくましいですし、ホルモン分泌による精神面や肉体面のメリットもたくさんあるでしょう。

しかし、無駄に身体が大きくなってかえって自由に運動することが妨げられてしまったり、スポーツのパフォーマンスが低下してしまうのではないかという懸念があります。

関節や筋肉を痛めるリスク

過去に整体院にボディビルの大会に出る人やフィジークのコンテストに出場予定の人などが来院したのですが、彼らは筋トレによって身体を痛めて来院したのです。

体を鍛える目的の中には「健康になる」ことも含まれていると思いますが、筋トレで身体を痛めてはその目的は達成されていません。

しかも、大会に出るレベルというのは一般の人よりも筋トレの上級者にあたるわけですが、そのような筋トレ上級者が筋肉や関節を痛めるということは、そもそも筋トレ自体がどうなの?という疑問が湧いてしまいます。

また、ボディビルの有名な選手が極端な食事制限をして死亡してしまったとか、そんな話も耳にしたこともあります。それでは何の為に筋トレをするのか意味がわかりません。

自分の命以上にボディビルを優先させていたということです。

何の為に筋トレをするのか?

今一度自分が何の為に筋トレをするのか?という目的について考えてみました。

  • 血流を良くする
  • 代謝を良くする
  • 筋力をつける
  • 体力をつける
  • 免疫力を高める
  • 若返り
  • 自信を高める
  • よりカッコよい肉体を創る
  • より自由自在に動ける身体を創る

等など。

つまり、筋トレによって逆に身体を痛めてしまったり、体調が悪くなるようなことはしたくありません。また筋肉も大きくなってたくましくなったとしても肩こりや腰痛がしやすい身体になったりしてもダメです。

やはり元気に長くいつまでも若々しくこの整体の仕事を続けていくための筋トレであり、筋トレを実践することでいろいろな気づきを得てさらに整体の仕事にも活かしていきたいと思っています。

プリズナー・トレーニング(囚人筋トレ)

単に見せる為だけの筋肉、単に大きな筋肉ではなく、自在に身体を動かせるための筋肉を養うための筋トレをしていきたいと思っています。

そんな時にアマゾンで見つけたのがこちらの本。

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ
ポール・ウェイド 山田雅久
4484171066

買おうかどうしようかなと、検討しながらこの本のお試しサンプルをiPadでダウンロードして読み終わりました。

その翌日に普段はほとんどコメントをもらったことのないこのブログに見知らぬ方からこちらの本をお薦めするコメントを頂いたのです!!

これは買う流れだ!とピンときたので早速購入して読み進めると、とてもワクワクする内容です。自分が求めていたものが書かれていると感じました!!

従来のダンベルやバーベルを使った筋トレメニューの欠点もわかりやすく書かれています。ちょうど私が知りたかったことが書かれていました。

しばらくこの本の内容に従って筋トレを進めていきます。そして分かったことを整体の仕事にも活かしていきます。本で読んで知った知識ではなく、身体で体感して身体に落とし込んだ知恵はとても役立つことが多いです。

強くしなやかに自由に動ける身体作りを目指します。