宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。

現在通院中の60代女性クライアントの話です。主訴は腰痛と下肢痛。
通院するうちに腰痛も足のしびれも改善しました。

ところが、膝下の痛みがなかなか取れません。
昨日来院した時には「前の日から急に足首が痛くなって歩くのもつらい」とのこと。

特に痛めたわけでもなく何も心当たりもないのに急に痛くなったんだそうです。

足首の関節の可動域をチェックしても特に問題はなさそうです。
骨盤の動きも悪くありません。

そういう場合は食生活の問題が関係してる場合もあります。
ところがこの方は糖尿病も抱えていたのですが糖質制限のことを教えたらご自分でも本を読んで実践して糖尿病の数値も体調も良くなってきているのです。

となると、精神的な何かが関係しているかもと思いました。
そういう話はあまりしたことなかったのでこの機会に少し話を伺ってみました。

この方はボランティア趣味で時々家の外でボランティア活動などもされています。
最近は足が痛くて休んでいるのかと思ったら、痛くても頑張って参加しているのだそうです。

そればかりか、家にいるとゆっくり休むことも家族から許されず(ご本人がそう感じているだけの可能性もありますが)、外に出た方がまだ気が楽なので足が痛いけど頑張って外出しているということもわかりました。

本当は休みたいけど、休めない。
休むと家族に責められる。(と感じている)

そんな状況も長引く痛みと関係してるように感じました。

身体は心の痛み(感情の抑圧)も代弁してくれるのです。

むしろほとんどの身体の不調は元をたどれば
心の痛みが関係していると言っても過言ではないように思います。

なかなか改善しない痛みや不調でお悩みの人は、何かずっと我慢していることや諦めてしまっていることはありませんか?

この方に「全部投げ捨てて南の島に一週間くらい行ってゆっくりできたらどんな感じしますか?」と尋ねると「そうしたらきっと楽になるだろうねぇ」と笑っていました。

自分からは家族に対してなかなか休ませてと言えないような何かがあるようです。「先生から休むように言われたって言えばちょっとは言いやすいからやってみます」と帰って行かれました。