宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。

自律神経失調症の整体臨床例です。10代の女子大生です。
宮城県内ですが仙台市外からの来院です。

自律神経失調症と症状

主訴は吐き気、嘔吐、だるさ、頭痛、めまい、食欲不振。

その他、顎関節の不調、首こり、肩こり、手首痛、
手や腕のしびれ、不眠、便秘、下痢、むくみ、冷え症、
アトピー、アレルギー、花粉症、不安感、疲れやすい、
などの症状も抱えていました。

まだ若いのにこんなに症状があってとても辛そうです。
お母さんに付き添われて来院しました。

食欲が無くて食べてもすぐに吐いてしまうんだそうです。
原因も良くわからずお母さんもとても心配そうでした。

一時期病院にも通って薬を飲んだそうですが
さっぱり症状が変わらないので今は薬は飲んでいないとのこと。

整体を行う上では薬を飲んでいない人の方が
比較的効果は出やすい傾向があります。

長期に渡って薬を飲んでいる人ほど
身体の感覚が鈍ってしまいます。

整体の検査

整体の前に検査を行うと、とにかく身体が固い。
上半身も下半身も可動域が極端に狭くなっています。

ガチガチに筋肉が固まって緊張している状態でした。

お母さんが横で見ていましたがあまりの固さに
「固まりまくってるね!」とお母さんも驚いていました。
本人も苦笑いです。

自律神経失調症の原因

様々な不定愁訴を訴えています。
病院に行けばそれぞれの症状を抑えるための
薬を処方されることと思います。

当院ではより深い原因に対してアプローチしていきます。

頸部のストレス

いろいろな原因がありますが、
整体のアプローチは身体の歪みを整えます。

首が凝り固まると自律神経のバランスが
交感神経優位になりやすいです。

全身のバランスが調和することで
特に頸部のストレスが軽減すると自律神経の
バランスも改善しやすくなります。

食改善

もう一つ力を入れていることは食改善です。

案の上、このクライアントさんも食欲がないので
とりあえず食べられそうなものだけ食べていました。
その内容を聴くとやはり自律神経のバランスを
悪化させる食事内容なのです。

栄養を整えることで特にホルモンバランスが
整ってきます。心も穏やかになります。

自律神経失調症というと、
精神面の影響が強いイメージがありますが
かなり食事の影響は大きいです。

そのような話をしてしっかり聞いて
実践する人は改善しやすいです。

あまり真面目に聴いてくれなかったり
あれこれ言い訳して実践しない人も
やはり改善しにくいです。

総合的なアプローチ

自律神経失調症の大元の原因は生活習慣にあるので
根本的に改善しようとするならば生活改善は必須です。

今のままの生活を変えずして、症状だけ取り除いて
貰おうと考えている人は治りにくいです。

自分の責任で良くしていきたいと考えている人ほど
早く良くなりやすいです。

とはいえ精神的なトラウマ、思考習慣など
一筋縄ではいかないケースもあります。

息、食、動、想、環境のバランス全部を
出来るところから調和させていくことが
大切と思います。