起立性調節障害と分子栄養学

宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。今日も起立性調節障害の中学生の男の子がお母さんに連れられて来院しました。一年前からめまいや頭痛がして学校にも行けず、ふらつくので杖をついて生活しています。

現在は小児科の病院に通っています。でも特に治療をするわけでもなく、経過観察をしているそうです。薬は飲んでいないそうです。整体でお手伝いをすることを考えると薬は飲んでいない方が成果が出やすいです。

起立性調節障害は自律神経失調症の一つの現れだと考えています。そして根本解決の為にはやはり食生活の改善が必要です。お母さんにおすすめの本を紹介したところ、ちょうど同じ本を注文して家に届いたところだったそうです。

この食事で自律神経は整う
この食事で自律神経は整う

「血糖と腸を同時に整える食事」で健康になる。栄養療法の専門医師が教える自律神経が整う新健康法!

不安・イライラ・頭痛・疲れやすい・自律神経失調症・糖尿病・うつに効く!

と本の帯に書かれています。

栄養は大事だなぁって思います。ちなみにカロリー計算とかの従来の栄養学ではなく、分子整合栄養医学とかオーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)と呼ばれる新しい栄養学(分子栄養学)に基づいて書かれています。

仙台市内にも栄養療法のクリニックがあるので、時々当院のクライアントさんを紹介しています。

この本に書かれているような情報は、一般的な病院ではまず教えてくれることはありません。この中学生の症状を聞いて、体に触れたときに真っ先に栄養の問題に取り組まなくてはいけないと感じたのでお母さんにもお伝えさせて頂きました。

しかし、現在通っている病院では「時間をかけて待つしかない病気」という認識のようでただ調子はどうですかと聞かれるだけで特に治療らしいことはしていないそうです。食事に関するアドバイスもないとのことでした。

でも、今現れている症状と栄養の関係がわかりやすく書かれているのできっと本人にとってもお母さんにとっても希望が湧いてくると思います。

起立性調節障害と整体

さて、整体ではどんな施術をしたかというと、体の緊張が緩和するように骨盤と頸部のストレスを解放していきました。

優しい整体で姿勢もどんどん変化して、横で見ていたお母さんもびっくりしていました。本人も不安そうな顔だったのがにっこり笑顔になって「全然違う!」と喜んでくれました。

起立性調節障害の子供さんの中には、学校に行くのが嫌だったり、親に対して何かしらの不満・ストレスを抱えている場合もありますが、この中学生は本人も早く良くなって学校に行きたいという気持ちも強いとのことでした。

きっとこれから体調も良くなっていくと思います。

適切な情報提供、及び適切な整体施術を通じてお手伝いをしていきます。