宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。

腰痛と怒り

腰痛症例です。宮城県東松島市より来院40代主婦クライアントさん。
定期的にメンテナンス通院をしていますが、先日急性腰痛で
当日予約で来院しました。

その数日後の本日も来院。

前回の施術で腰痛はだいぶ楽になったのですが
その後中腰の動作で再び痛めてしまったとのこと。

今日も足関節や骨盤から調整してその場で腰痛も楽になりました。
全体のバランスの向上のために頭蓋骨の調整も。

前頭骨へのアプローチで肩関節の動きが良くなりました。

さて、一通り施術が終わってクライアントさんが一言。

「先生、気持ちの問題もこの腰痛と関係していますかね?」

とぽつり。

「すべての腰痛がそうとは言い切れないけど精神的なストレスも腰痛とはかなり関係してますよ。ところで、何かありましたか?」

と聞くと、いろいろと思い悩むことがあったようで
詳しくお話して下さいました。

プライバシーに関わるので内容は省きますが
人間関係で怒りを感じる出来事があったけど
その怒りを我慢して抑えていたことがわかりました。

アドバイスとしてはその怒りに気づくことも大切で
怒りのエネルギーをしっかり感じる事も大切とお伝えしました。

怒りという感情のエネルギーは身体の反応としておきます。
そのエネルギーが発散されない場合には筋肉などの
組織に蓄積します。

それが筋肉を固めて様々な不調の原因となります。

心と身体、という表現をしますが、
繋がっているというよりは一体であり
分けられないものだと思っています。

だから心に抱えている問題も身体に現れてくるのです。

今回発症した腰痛もその観点から見れば
怒りを抑えていることに気づかせてくれるために
自然からのメッセージとして腰痛が発症した。

という見方をすることができます。

そして目をそむけていた怒りにしっかり意識の光を当てて
エネルギーを解放してあげることが出来ると腰痛も
どんどん良くなっていきます。

逆にそこに気づかないでいると
腰痛が治ってもまた気付かせるために腰痛になります。

ぎっくり腰を繰り返している人などは
身体だけでなく心の問題にも目を向ける必要があるかもしれません。

いつも我慢するのが当たり前になっていたり
感覚を押し殺して生きていたりすると
そこに気づかせるためのメッセージとして
ぎっくり腰になったりします。

もちろんぎっくり腰、腰痛はひとつのケースであって
身体の痛みや症状、病気などは何かしら心理的要因が
絡んでいることがほとんどかと思います。

だから身体のケアだけでなく心のケアも必要だし
そのための気づきを促していくサポートも
これからの時代は大切になってきていると感じます。