宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。
第50回多次元操体法講習会の感想を福島県福島市の南福島整体院院長、大内和幸先生より頂きましたので紹介いたします。

今回は50回記念ということで、当講習会に最多参加回数を誇る大内先生が独自に改良を加えた効果的な操法をシェアして下さいました。

大内先生 プチセミナー

私も今週からどんどん使っていますが効果抜群です!大内先生ありがとうございます!

上川名先生、みなさま、いつもお世話になっております。

福島の大内です。

記念すべき第50回多次元操体法講習会参加報告です。

わたしなりに今回のテーマは「調和」だと思いました。

講習会に向かう際にFBを見ると、あいにぃ先生がストーンバランシングに取り組んでいる様子がアップされていました。

Tシャツの背中にはいつもの「わたしはあと2回生まれ変わります」ではなく「不器用ですから」でした。

「不器用ですから」は高倉健ファンなら知る人ぞ知る、生命保険のCMでの言葉です。

個人レッスン参加のあいにぃ先生は完成するまではレッスンに入れないとの上川名先生からの圧をかけられていましたが、約10分間の悪戦苦闘の末、成功したとのことです。

その後、ヒラシュン先生がチャレンジ。

講習会の時間になり上川名先生の座学がはじまっても、先生から「やっていていいよ」と言われて続行。

講習会に背中を向けて、こちらが気になるもののストーンバランシングに集中して成功させるとは並大抵の心臓ではないですね。(笑)

ストーンバランシング=調和

操体=調和を取っていくお手伝い

座学

今回上川名先生のお話のなかで「癒し人」という言葉が出てきました。

通常、接骨院、整骨院、整体院の先生は「治療家」「施術家」と名乗っています。

多次元操体はそのニュアンスがどうもしっくりこない。

そこで「癒し人」というのがしっくりくる。

「癒し人」 

人を癒すということはどういうことか?

「本来の自分」「その人本来の生き方」を取り戻すお手伝いをするということです。

実技

今回は上川名先生にお願いして、日頃私が臨床で使っている技をシェアさせていただきました。

これは以前に東京本部練習会でも披露させていただきましたが、またそれを更に進化させたものです。

筋膜を調整して全身が変化します。

まずはからだ前面へのアプローチ。

これはつま先バレリーナ操法を改良したものです。

続いては後面へのアプローチ。

からだの前面、後面から変化して内側からうごめいていくとラセン線などアナトミー・トレインでのいろんな線に変化が出てくるものと思われます。

詳細は省きますが、触れているときに大事なのが「母性と父性で触れて、なおかつ触れていることさえも感じさせない」ことですね。

パトリックワイパー

今回はわたしがモデルとなりました。

ジョギングをしていて、ここ最近左のふくらはぎが「ぎっくりふくらはぎ?」になります。

肉離れは以前経験しているので、そのような怪我ではないことはわかります。

ふくらはぎが痛いのですが、ハムストと中臀筋付近にもハリ感があります。

上川名先生がわたしのからだの状態に合わせてつま先上げとパトリックワイパーを選択しました。

ここからは初参加の先生方へのレポートです。

パトリックワイパーはパトリック検査で開きにくい方の脚の足首付近を90度屈曲させた大腿の膝上付近に乗せます。

開きにくい側へ骨盤を捻ります。

操者は90度屈曲させた側の足底にコンタクトし、少し持ち上げて遊びを取ります。

受け手は遠いところ(胸骨)から戻していきます。

このときに大きく力づくで戻してしまうと力のぶつかり合いになってしまい、受け手側の負担が大きくなってしまいますので最小限の動きで最大の圧をからだに封じ込めます。

十分に味わったら脱力します。

脱力しても操者は足から手は離さずに受け手が余韻を味わうのを待ちます。

余韻を味わったらそーっと放します。

股関節、骨盤を狙っていますが、全身が変化していきます。

お陰様で階段の昇り降りはまだ少し痛みはあるものの、歩くときの痛みはなくなりスムーズに歩けるようになりました。

講習会が始まる前にも良ちゃんに施術していただきました。

上川名先生、良ちゃん、ありがとうございます。

今回第50回という記念すべき講習会に参加出来たこと、また少なからずもいつもの恩返しが出来たことに感謝申し上げます。

上川名先生、参加された先生方、今回も大変お世話になりました。

南福島整体院  大内和幸