宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。第59回多次元操体法セミナーの感想を神奈川県の作業療法士、澤田真伍先生より頂きましたのでこちらにも転載します。

澤田先生はとても感覚が繊細で、いつも私が軽く指で触れるだけで大きく体が反応します。体のセンサーが抜群に細やかです。

上川名先生、メーリングリストの先生方、いつもお世話になっております。

第59回多次元操体セミナーに参加させて頂きました、澤田真伍と申します。

今回のテーマは、【足の解放】

座学では、
・気持ち良さに身を委ねる
・重力の釣り合いを楽しむ
・一緒に協力して場を作り上げる
・痛い、辛いを置いておき、気持ち良い事を味わう
・楽しい、面白い世界をどうやって伝えるか

など、凄く考えさせられる座学でした。

実技では、
足趾の操法
足趾の屈曲の左右さを評価。
屈曲が強い方を選択し、またより徒手的に屈曲する方が良いか伸展させる方が良いかを聞いていきます。
屈曲の場合は、足趾を手で屈曲方向に抵抗を入れて足関節を背屈して貰います。
伸展の場合は、足趾を手で伸展方向に抵抗を入れて足関節を底屈して貰います。

実際の実技では、テクニックは一例なので皆さんそれぞれの身体にあったやり方で足趾を使っていました。
私は、ここで多次元流のつま先上げを教えて頂き、四苦八苦しました(笑)

中足骨の操法
中足骨の回内と回外を左右評価します。
左右の中足骨の硬さを感じ、固い方を選択します。
回内と回外で楽な方を聞き、少し辛い方から楽な方に動かして貰う。
その時、動きを封じ込めます。

ここでは、封じ込める時にかなりしっかりと固定する事を体感しました。また抵抗への釣り合いも学ばせて貰いました。

懇親会では、自分に対して、上川名先生、参加された先生方からお話を頂き、凄く嬉しかったです。
一次会だけで、時間がもっと欲しかったです。

上川名先生、参加された先生方、本当にありがとうございました。

懇親会もとても盛り上がりました。めずらしく一次会からとても真面目な深い話で盛り上がった回でした。

多次元操体法講習会は、懇親会とセットで参加されるとより深い学びが得られます。どうしても講習会は実技や操体哲学中心になります。懇親会では人生に関するあらゆる話題が飛び出します。

まったく関係のない話をしているようで、すべては法則通りに起こっていますから、そこに操体の自然哲学ともリンクしているのです。そういう繋がりが理解できると操体の臨床も人生もますます面白くなっていくのです(^^)