宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。2018年11月20日に開催した第63回多次元操体法講習会のレポートです。群馬県の宇野先生の投稿を転載します。

※一部絵文字が文字化けしています。

上川名先生、皆さま、こんにちは??
群馬県前橋市あやいろ整骨院の宇野です。
第63回??多次元操体法講習会のレポートをさせて頂きます!
大事なノートを飛行機の中に忘れてきてしまった模様な為(笑)、記憶の糸を辿りながら書きます??
違うところありましたら、修正入れてくださいまし~( ??? )

今回のテーマは「ギックリ腰」
多次元初の症状がテーマに??

まずは。
【マインド、思想編】

・ケガであることを伝える
ー事前にプリントを読んでもらう
ー問診の時に、再度伝える

つき指の例え。
反らすと痛い。
患部に触れると痛い。
だから、痛いところはそっとしておく。
けど、そこに関係しそうなところが緩めば少し楽になるし、楽になると早くよくなってくる。

もう1つ。
・初回か2回目までには、伝えて起きたいこと。
「全体のバランス、調和を取り戻すほどに、治るスピードが上がる」

患部に負担がかかりづらくなるから。
逆に言うと、そこに痛みが出た、もしくは痛めたのは、そこに負担がかかるバランスだったということ。

・「1回でよくなることはない」
と必ず事前に伝える。

もしも相手が1発でよくなって、走り回れるようになるというイメージをしていたとしたら、確実に不満が出てしまうから。

・ハードルをなるべく低く設定する。

ー今日は仰向けになれればオッケーです。
仰向けになれるということは、バランスがよくなったということ。
ースムーズに立ち上がれれば、オッケーです。
などなど。

で、結果として、その目標を超えれば、喜んでもらえるから、それでイイ。

【技術編】
・ポイントは、3S!!(勝手に命名)
動きは小さく!
刺激は優しく!
時間は短く!

Slight!(little )
Soft!
Short!

・そして必ず、楽な姿勢で!!ー立位、座位、横向き、仰向け、うつ伏せ。。。

・検査は肩の外転検査。
腰を痛めていると、ここにもキツさが出る。

・辛いのは重々承知で、それも共感して、伝えるけども。
症状は脇に置いてもらう!

・痛いところはそっとしておき、遠いところから、アプローチ!

操法は

・【座位での踵踏み込み操法】
ーほとんど踏み込まないけど(笑)
やりやすい方の足で踏んでもらい、それに釣り合います。
すこーし、ほんのすこーし、上半身にわずかーに伝わっている感じがあればよい。
相手が気づかなくてもイイ。
そんなレベル。
で、実際やってみると、これだけで変わる(笑)
笑っちゃいました~(*^^*)
これだから操体は!!!
多次元は面白い( ??? )

・【座位での片膝突き出し操法】
視診でどっちの膝が、前にいきたがっているかを確認。
わからなければ、実際に片方の膝を前に出してもらい、どっちがやりやすいかを判断。

または、腰の回旋をやって判断してもいいなと思いました。
左に捻ると右膝が前に出る。
右に捻ると左膝が前に出る。
これでどっちがやりやすいのかを確認。

例えば。
右膝が前に出ている。
もしくは、右膝が前に出しやすい。
腰を左に捻るのが楽。
であれば右膝にアプローチ。
で、
?受け手は座位。
術者は受け手の対面に座り、右膝の下のフィットする場所に左手の手掌を当て、右手の手掌を反対の脚の太もも前面に添える。
?右膝をわずか~に、突き出してもらい、その力と釣り合う。
その時に、左脚の方はわずか~に引く動きが出るので、そことも釣り合う。

【膝圧操法】
これも3Sで!
小さく!優しく!短時間!
上川名先生の操法を受けた小原先生も何をされたのか全くわからなくて???だったけど、スッコーンっと膝が倒れるように??

その流れで、膝倒し逆モーションや、股関節なぁるほど操法もやりました~!!

後はなんだっけ????
誰か~!!( ??? )

今回の講習会では、ギックリ腰、急性痛に対する考え方、アプローチを通して、学ばせて頂きましたが。
ほかのどの症状に対しても、同じような感覚でやっていくと、楽に出来るな~って思いました(*^^*)

・症状は脇に置いておく
・遠いところから
・余計なことをしない
・バランス、調和を取り戻せばよくなっていく
・1発でどうにかしようとしない
などなど。
全部、多次元的ステップですやん♪

あと、個人レッスンから通して、上川名先生の施術を見ていて、技術的な部分での気づきは。
やりづらい方からやりやすい方向に力を入れてもらう通常の逆モーション。
と!
キツイ方に持っていき、自然と反発してくる力と釣り合うノーモーション逆モーション。
この2つを多用しているな~って感じました!
上川名先生に聞いてみると、そっちの方が効果的だから!!
っていう答えでした!
また臨床でやってみようと思います(*^^*)

上川名先生、参加された先生方、有難うございました~