宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。先日仙台操体医学院の卒業生の氏家先生(福島県)、在校生の奥田先生(岐阜県)と内田先生(千葉県)が当院の多次元操体法グループレッスンを受けに来てくれました。

多次元操体法個人レッスンやグループレッスンは、当院のクライアントさんの他、私と知り合いの先生や多次元操体法講習会の受講生の先生方が受講して下さいます。

毎回テーマは決まっていなくてリクエストや質問に沿いながらレッスンの内容を組み立てています。

今回は氏家先生から「頭頸部に効果的な操法を教えて欲しい」、奥田先生からは「足首から全身に効かせる操法」、内田先生からは「基本操法を教わりたい」とそれぞれリクエストがありました。

頂いたリクエストを全部やることもあるし、やれないこともあります。基本操法もそれ以外の操法も多次元操体法においては基本とか応用とかいう区別はなくて、とにかく繊細に釣り合いを取っていきます。

頭頸部に効かせる操法も、まずは直接患部に操法を行うよりも離れた部位からアプローチした方が結果として患部も変化します。それで変化しにくい場合のみ患部にアプローチしていきます。

そこで奥田先生のリクエストの足首からの操法を行いました。私が奥田先生にデモを行ったり各自練習もしました。各自、足首からのアプローチで首も変化することを体験、確認してもらいました。

連動の通し方も、同じ押さえ方でも声掛けで連動がまったく変わりますので、声掛けのコツもお伝えしました。より全身に連動が通りやすいような声掛けのコツをお伝えしました。

最終的に優しい力で指一本で触れているだけで、全身に圧が封じ込められます。さらには指を離した後に自発動が発生したりもしました。

順番が前後しますが、他に後頭骨を支える操法の練習もしました。指先で重心を取って支えたり、指腹と手掌で支えたり、さらには皮膚をずらして釣り合ったり、いくつかのバージョンを味わって頂きました。

ただ触れているようだけど、その触れている中でいろいろなことをやっていきます。それも本当にほんのちょっと。解説しないとわからないくらいのほんのちょっとの違いをいろいろと使い分けています。

そういうほんのちょっとした違いをシェアさせて頂きました。これは個人レッスンやグループレッスンならでは醍醐味です。細かすぎて直接指導じゃないと伝わらないので、いつもの講習会ではそこまで細かいことは出来ません。

個人レッスンやグループレッスンでは、手取り足取り細かく指導しています。