あけましておめでとうございます。当院は一昨年の4月に開院して今月で1年と9ヶ月になります。おかげさまで無事に2度目の正月を迎えることができました(^.^)

開院当初からずっとご利用いただいている方もいます。健康維持のためにご家族で通院されている方も増えています。お友達やご家族のご紹介で来院される方も多いです。本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。

2006年の抱負 仙台やすらぎの杜通信21号

更なる技術の向上(これは一生続きます)

年々操体法の魅力にはまっています。操体法は仙台の医師、故橋本敬三先生が創始して、全国に広まっている治療法です。一般向けの本もたくさん出版されています。「気持ちよさ」を感じながら体を動かすことでバランスを修正する方法です。

施術のシンプルさと生き方全体に関する操体哲学に惹かれます。

やり方は非常に単純なので、コツさえつかめば自分ひとりでもできます。施術者が治療するというより、患者さんが自分で治していくといった方が正しい表現だと思います。

施術者は、患者さんが自分で治す動きをお手伝いするという感じです。自然の法則に基づいて体を動かしていくので、極めて安全性が高く、高齢の方や重症の患者さんにも安心して施術を受けていただけます。

基本は「気持ちよさ」を感じる方向に体を動かしていくというものです。もし、体が正常であれば動かしても気持ちよさはありません。もし、異常があれば動かしたときに痛みや、不快感を感じます。

それは「そのように動かすと体が悪くなる」という体からのメッセージですから、不快感を感じるようには動かしません。 一方体を動かしたときに「気持ちよさ」があったとしたら、実はこの場合も体に異常がありますよ、ということなのです。

体の異常なバランスが正常に戻るので「気持ちよさ」を感じるのです。そのように自分の体を修正するために必要な感覚が人間には生まれながらに備わっているのです。

人間だけでなく、野生の動物にも備わっている感覚です。この感覚を「原始感覚」といいます。人間では赤ちゃんのときが一番原始感覚に優れています。

赤ちゃんのときは、「快」「不快」の感覚を常にききわけながら生きています。それがだんだん大人になるにつれて、感覚が鈍麻してしまうのです。 忘れてしまっていた感覚を思い出しながら、自分自身の体との対話をすすめていくのが操体法なのです。

操体法は一見シンプルで簡単に見えるのですが、知れば知るほど奥深い療法です。同じ動作をするときでも、ほんの数ミリの違いで効果に大きな差が出たりします。 なんとなくその動作をしたときと、非常に精妙な感覚を聴きわけながら動作をしたときでは、回復の度合いが全然違います。

患者さんの体が感じている「快・不快」の感覚を一緒に聴き分けられるような、鋭い感覚を磨いていきたいです。

心も体も楽になる施術

自律神経失調による不定愁訴、うつなどの精神症状も、体のバランスの歪みが関係しています。

体を動かすのが困難な重症の患者さんも来院されます。そのような方でも体自体は治ろうとしています。 どんな症状の方でも体が治りたがっていることに変わりはありません。治ろうとする力を引き出せるお手伝いをさせていただきます。

心も体も楽になる施術を心がけています。リラックスにも段階があります。魂のより深いレベルからリラックスしていただけるように技術を磨いていきます。心と体に関する研究を続けていきます。

ちょうどよい刺激

当院の施術内容や時間は患者さんによって異なります。

体が治ろうとするはたらきをうまく引き出すと同時に、そのはたらきを出来るだけ邪魔しないということも大切なことだと思います。そのときのその患者さんにとって、自然治癒力を最大限に引き出し、かつそれを邪魔しない程度の刺激を与えられたときに、もっとも施術の効果が現れます。

心と体にちょうどよい施術を心がけています。

健康情報の提供

当院の3つのお約束の中の1つに、「癒しと健康をテーマにワクワクする情報を発信します」というものがあります。現在、この「やすらぎの杜通信」とホームページとブログで情報を発信しています。

特にホームページは、県内の整体院の中ではトップクラスの情報量ですが、今年はさらに健康に役立つ情報を増やしていきます。ブログも時々更新していますので、ネットを見られる環境にある方は時々のぞいてみてくださいね。

天国言葉と地獄言葉

「天国言葉」と「地獄言葉」というものがあります。

天国言葉は、ついてる・嬉しい・楽しい・感謝してます・しあわせ・ありがとう・ゆるします

地獄言葉は、ついてない・不平不満・グチ・泣きごと・悪口・文句・心配事・ゆるせない

天国言葉をたくさん言っていると、また言いたくなるような、幸せなことがたくさん起きます!地獄言葉をたくさん言っていると、もう一度そういう言葉を言ってしまうような、イヤなことが起きます。

もしあなたが、現在ツイてないなぁと思える状況にいるとしたら、地獄言葉を言っているとどんどんツイてない状況をまねいてしまいます。心から「ツイてる」と思えなくてもいいんです。「ツイてるなぁ」「ありがたいなぁ」と口に出しているだけで効果がありますよ。

信じたくない人は無理に信じなくて結構です。私もあまり信じていなかったのですが、なるべく地獄言葉を言わないようにして、天国言葉を意識して口に出すようになってから、よいことがたくさん起きるようになりました。

最初のうちはふと気がつくと地獄言葉を口に出していたりするような状態でしたが、毎日意識して地獄言葉を言わない、天国言葉をたくさん言おうというようにしていると、現実が変わってきました。年々良くなっています。今年はさらに良くなります。皆さんもぜひよい一年にしてくださいね。

あとがき

毎晩子供が寝る前に、妻が子供を抱きしめながら「大事な大事なりゅーとくん~♪ パ~パとマ~マのたからもの~♪」と自作の歌を歌っています。

長男は私に叱られて泣くと、「ママ~」と妻の方に逃げていきます。一方妻に叱られてどんなに泣いても「ママ~」と妻に抱きついていきます。圧倒的に妻に叱られることのほうが頻度も迫力もすごいのにもかかわらずです。母子の信頼関係にはかないません(^.^)

まだまだ寒さは続きます。体温を保つことが健康にとって大切です。体温=免疫力です。体温が低い人は免疫力も下がってしまいます。温かくして過ごしてくださいね。

(やすらぎの杜通信 第21号 2006年1月1日発行)