大好き 仙台やすらぎの杜通信3号

我が家の息子が先月で2歳の誕生日を迎えました。
言葉も急にしゃべるようになり、「パパ」や「ママ」など1語から、「あれ とって」とか「これ なんだ?」などの2語に増えて、だいぶ意思の疎通も出来るようになりました。

家に帰ると「パパおかえり~!」と走ってきてとても可愛いです(^.^)←親バカ

急にたくさん言葉を覚えるので、どこからかあまりよくない言葉を覚えてきます。教えたこともないのに「この~バカ~!」と頭をたたかれたときにはびっくりしました。面白がって何度もポカポカたたくのです。

「これはいかん!」と思い、「大好き」という言葉を教えることにしました。「バカ~」じゃなくて「パパだいすき~って言うんだよ」と教えたら、「パパだーすきー」と抱きしめてくれるようになりました。

「ママにもやってごらん」と言うと「ママだーすきー」とママに抱きついていきます。
夫婦で「何てかわいいんだろう」←(親バカその2) としゃべっていたら、そのうち外でもやるようになって、近所の女の子に「だーすきー」と抱きついていくようになってしまいました・・・。

男の子には抱きつかないのに・・・。いったい誰に似たのかしら?ま~、外で「ばかー」と言いまくるよりいいか、と自分を納得させています。

言葉の波動

毎日何げなくいろんな言葉を発しています。言葉自体に固有の波動とエネルギーがあると言われています。特に日本語は、言霊といって言葉に宿る力が昔から重要視されてきました。

例えば、「ありがとう」という言葉、「ばかやろう」という言葉には、それぞれ一定の波動があり、物事に影響を及ぼしているのです。

こんな実験が行なわれました。

ご飯を「A」「B」、2つのビンに入れて密閉して、毎日家に帰ってきたときに、「A」のビンには「ありがとう」、「B」のビンには「ばかやろう」と言葉をかけ続けていたら、数週間後、「A」のビンの中のご飯は発酵して甘酒のようないい香りをはなち、「B」のビンの中のご飯は真っ黒になって腐ってしまったということです。

また、先日テレビでも放映されていましたが、水にクラシックの名曲を聴かせて、その水を凍らせて写真を撮ると、きれいな結晶を作るのです。

さらに不思議なことにワープロで作った「ありがとう」というラベルを貼ったビーカーの水も、凍らせるとクラシックの名曲を聴かせた水同様、きれいな結晶を作るのです。

一方、「ばかやろう」というラベルを貼ったビーカーの水は、何度やっても結晶をつくることはなく、ぐちゃぐちゃになってしまうのです。

水に文字を見せるだけでこんなに影響を及ぼしてしまうのです。

口に出す言葉のエネルギーはもっと強いものがあります。人間の体の70~80%は水です。口から発する言葉によって人間の体にも影響を及ぼすのです。

どうせしゃべるのだったら、自分も周りの人も気持ち良くなるような言葉をしゃべりたいですね。

ありがとうの効果

マッサージの仕事をしている女性の方から面白い話を聞きました。
その人は女性で小柄な方で、力も弱いほうなので、体格のいい肩こりのひどい男性の患者さんなどを担当するときに、心の中で次のように念じるそうです。

「筋肉さん、細胞さん、軟らかくなってありがとう。コリがほぐれてありがとう。」
そうすると不思議なことにコリが軟らかくなっていくのだそうです。

この話を聞いてから私も試してみました。先月からやってみてます。
筋肉→細胞→分子→原子→・・・とミクロにしていくと、その先は波動なのだそうです。

ミクロのレベルで軟らかくなっていくのをイメージしながら唱えていると、そんなに力を使わなくともコリがほぐれるようになったのです。

それに自分も疲れにくくなったし、何より施術中に眠ってしまう方の割合が大幅に増えたように思います。自分まで何だかうっとりしてくるのです。

自分も気持ちよくて、患者さんにも満足していただけて、一石二鳥だと思いました。
「ありがとう」のパワーはすごいですね。


腹式呼吸法

今月の健康法は腹式呼吸です。
腹式で長~く息をすることが長息→長生きにつながります。

通常の呼吸だとだいたい肺の上部の1/3程度しか使用しません。腹式呼吸だと肺を全部使うので大量の酸素が取り込めます。

横隔膜や腹筋も使うので運動にもなるし、内臓のマッサージにもなります。腹式呼吸を行なうことで、副交感神経が優位になり、心臓の鼓動もゆったり、血管もひろがり、手足もポカポカしてリラックスできます。

様々な呼吸法がありますが、私がやりやすかった「3・2・15の呼吸法」を紹介します。
基本的には鼻から吸って口から吐きます。
「華から3秒かけて息を吸って、2秒お腹の中にぐっと溜めて、15秒かけて口から細くゆっくりと吐く」

たったこれだけのシンプルなものです。
「3・2・15」を1セットとして6回、合計2分間集中してやってみるとよいでしょう。

忙しいときなど、これを2分間やるだけで不思議とゆったりとした気分になれます。
これは様々な呼吸法を20年間ほど研究した先生が、これならば絶対安全で万人に効果的と確信に至ったという方法です。

数千年の呼吸法の知を非常にシンプルな形に凝縮した「型」だそうです。
ぜひ試してみてください。

呼吸入門
斎藤 孝
4048838652


あとがき

テレビのニュースを見ていると、子供がらみの事件がとても多くせつない気持ちになります。親も先生もストレスにやられている中で、育つ子供もまたストレスがたまっているのだと思います。

心身一如という言葉の通り、体に気を配って健康体になれば、心も健康になります。体が不調なときは、心だけでも良い波動の言葉を発し、リラックスを心がけると体の調子も自然と良くなってきます。

心と体の両面から、健康で楽しい人生が送れるようなサポート、アドバイスができる、そんな整体院を目指しています。

(やすらぎの杜通信 第3号 2004年7月1日発行)