新年明けましておめでとうございます!

今月は開院して3度目のお正月です。私の仕事は体が資本なのですが、けがや病気をすることなく、毎日仕事ができることをありがたく思います。現在まで病気やけがで仕事を休むということなく続けられてきています。

独立する前は、年に1~2回は体調をくずして仕事を休むこともありましたが、独立してからは今のところ元気にやってこれています。たまに風邪を引くこともありますが、大事にいたらずに済んでいます。本当に運がいいなぁと思っています。

開院以来、たくさんの患者さんとの出会いがありました。この仕事を通じて、皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただいているわけですが、実はそれ以上に私の方が元気をいただいているのです。「楽になりました」「痛みが取れました」という言葉をいただくたびに、本当にこの仕事をしていてよかったな~と思います。

今年も当院ならではの独自の施術と、健康情報を発信していきます。どうぞよろしくお願いします!


やすらぎの杜整体院 新年の抱負

施術の経験を積めば積むほど、人間の心と体の不可解な部分や不思議な部分を、すごく感じるようになりました。

「なぜ人は病気になるのか?」「なぜ病気が治るのか?」という分野に関しては、現代医学をもってしてもほとんどわからないことばかりです。

しかし、最新の免疫学の分野では、心の悩みが肉体の病気を作り出すメカニズムも徐々に解明されてきました。「病は気から」「病気の原因はストレス」などということは昔からよく言われていたことです。

でもなぜそのようなことが起こるのかはよくわかっていなかったのです。しかし近年、ストレスと自律神経と血液中の免疫細胞などの関係が医学的にも明らかになってきました。

ストレスが症状と関係しているのなら、ストレスをどうにか軽減すればよいわけですが、これがなかなかやっかいな問題で、消しゴムで消すようにストレスがパッと消えてくれるわけではありません。

そこで呼吸法とかリラックス法とか、ストレッチとか、操体法とか、食改善とか、いろいろな方法でアプローチを試みるわけです。

何度も繰り返していますが、息・食・動・想の自己責任行動が症状と密接に関係していますから、症状を改善しようとするなら、自己責任行動を含めた日常生活の改善が必要になるわけです。

運悪くつらい症状が、ある日突然降ってくるわけではありません。当院では、どんな病気でも症状でも、日常生活の中で「不快なこと」を積み重ねてきた結果起こることだと考えています。

ですから心と体にとって「不快なこと」を取りのぞき、「快適なこと」を取り入れていくという日常生活改善、つまり生き方改善がすごく大切なことなのです。

ニュースを見ていると、毎日のように凶悪な事件が起きています。殺人事件、自殺問題、2006年はそんな事件が絶えない年だったように思います。大きな事件に発展しなくても、苦しんでいる人の数はものすごい数に上るだろうなと感じます。

真面目に勉強して、真面目に働いていても、心に苦しさを感じ、心身に症状を抱えている人たちが増えています。当院へもそのような方々がたくさん来院されます。

心地よい生き方って何だろう?人生は何のために生きるのだろう?果たしてこのまま頑張り続けてもいいのだろうか?そのような問いや疑問を感じる人もまた増えているだろうと思います。

そういう本質的な問いに対する対する答えはなかなか見つかるものではありません。しかし、そのような心の深い部分の声こそが大切なのです。そういう心の声を無視して頑張りすぎていたり、突っ走ってきた人ほど、ある日突然に、または徐々に心身の調子がおかしくなったりします。

そのような方が、病院に行ってすぐに良くなればいいのですが、中には病院に通っても良くならなかったり、悪化する場合もあります。人間の体は機械と同じではありません。

息・食・動・想の4つの自己責任行動と環境がその人の症状と健康状態に深く関係していますから、根本原因が変わらない限り、症状は繰り返し発生するのです。

やすらぎの杜整体院では、症状は心と体からの何らかのサインであると考えてます。このままだと本来の状態からずれていますよ、という「ありがたいサイン」なのです。そのサインを謙虚に受け止めて、今までの生活を振り返ってみたときに、何か気づくことがあると思うのです。

その場で痛みや症状をやわらげることは、実はそんなに難しいことではありません。当院では日常生活の過ごし方を最も大切に考えています。頑張りすぎをちょっとやめてみる。気持ちよく体を動かしてみる。そんなことを少しずつ取り入れていくのです。

当院は、病気や症状を治すところではありません。私は、病気や症状は治すのではなく、「自然に治る」ものだと考えています。心と体のあり方が本来のその人のあり方に近づけば近づくほどに、「自然に治る」力、すなわち自然治癒力が高まると考えています。

私はこの15年近く、まだサラリーマンをしていた頃から、「自然治癒力」をテーマに勉強と実践を繰り返してきました。それが高じて現在の仕事につきました。まさに導かれるようにしてこの仕事に就きました。でもまだまだわからないことだらけです。勉強したいことが次から次へと出てきます。

「やすらぎの杜整体院」は一応わかりやすく「整体」という名前をつけていますが、私の中では「整体」をしているという意識はありません。どうしたら患者さんの「快適感覚」を引き出せるか?それを日常生活の中でも味わっていただくにはどうしたらよいか?どうしたら勝手に自然に治りやすくなるか?ということを常に意識しています。

自然と調和する生活に近づいたときに、症状は自然と快方に向かうものだと考えています。そういう生活・生き方は、健康になるだけでなく、仕事や人間関係などの物事もスムーズに運びやすく、不思議なことに、運やツキまで良くなってくるものなのです(^.^)

自分自身もそんな生き方を目指し、実践していきたいと思います。でも完璧を目指すと大変なので60点を目指して気楽に楽しんでやっていきたいと思います。やすらぎの杜整体院は、そんなちょっと変わった整体院ですが、おかげ様でたくさんの素晴らしい患者さんたちに恵まれています(^.^)

通院されてる患者さんの三分の一の方は宮城野区から、他の三分の一の方は宮城野区以外の仙台市全域から、残りの三分の一の方は仙台市以外の市町村や県外からの患者さんです。

皆様の治癒体験が私の元気の源です。心から感謝しています。2007年も健康と幸せな生き方を追究していきます。そしてワクワクする情報を発信していけたらと思っています。本年もやすらぎの杜整体院をどうぞよろしくお願いいたします!


編集後記

年末の12月23日の天皇誕生日の朝に、我が家に3670グラムの大きな男の赤ちゃんが誕生しました!

長男(4才)は早速お兄ちゃんぶりを発揮してミルクをあげたりお手伝いをしています。妻は里帰り出産なので、もうしばらくは実家の方で過ごしますが、帰ってきたらにぎやかになりそうです(^.^)

※このお便りは当院の健康情報発信の一環として、3ヶ月以内にご来院された方にお届けしています。

※当院はあなたの健康と幸せな人生を応援します。あなたにすべての良き事が雪崩れのごとく起きますように!

(やすらぎの杜通信 第33号 2007年1月1日発行)