整体を受ける心構え

宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。今日は整体を受ける心の準備について書いてみます。

先日、中学生の息子さんのことでお母様より予約の相談の電話を頂きました。腰痛などの症状で息子さんが困っているとのことでお電話を頂きました。

反抗期で反抗的な態度かもしれないというので、とりあえず息子さん本人にもHPを読んでもらってそれで本人が謙虚な気持ちで整体を受けたいという場合に改めてご予約ください、とお伝えして電話を切りました。

この時点ではまだ予約を受付しませんでした。

整体を受ける本人に心の準備が出来ていないと施術効果が半減してしまいます。本人は病院に行きたいかもしれませんし、整体など受けたくないという可能性もあります。

親に言われてしぶしぶ連れて来られても、場の空気も悪くなりますし、「治療」ならそういうことは関係ないかもしれませんが、当院は自然な「治癒」を引き出すお手伝いをしています。

不平、不満を抱えてイライラした態度で来院して施術を受けても良い効果は出ません。ましてや当院で提供している多次元操体法は従来の整体とは違い、自分で自分の身体のバランスを取っていく方法です。

だから、老若男女いろんな症状の方に対応は出来ますが、謙虚に自分自身と向き合って頂く準備が出来ていることが条件になります。

「整体を受ける」という言葉も厳密には正しくなくて、「自ら自分を癒す」という方が近いです。そのためのちょっとしたお手伝いをこちらが提供していきます。

だから完全に受け身の状態だったり、完全にやってもらう意識だとダメなのです。そこが普通の整体と違うところです。

でも普通の整体だとただ先生にやってもらうことを、本人と施術者が協力してやりますから当然得られる効果も高いし、コツをつかめばその辺の整体を受けるよりも上手にセルフケアも出来るようになります。

整体の予約をお断りするケース

自分自身に謙虚に向き合って頂くわけですが、ろくに返事を返さないとか、攻撃的な態度だったりとか、私との間に最低限の信頼関係を構築できないような場合には大人だろうと子供だろうと施術をお断りします。

まあそういう人はほとんど来ませんし、電話であれば電話の声の調子でわかりますのでその段階で予約を受付しません。

態度が悪い人以外には極度に心配性だったり極度に依存気質だったりする人も予約をお断りすることもあります。結局すべて自己責任の世界です。自己責任の話をまったく受け入れられない人は話をしていてわかりますのでそういう人もお断りします。

病院へ行ったり、他の整体院、治療院で治らない、治してもらえない、と言っている人はその人自身に問題があります。そこに気づかない限りどこに行っても同じような繰り返しになります。

当院はむしろそこに気づいて頂く場所なので言葉は慎重に選びますが、時には厳しこともお伝えしています。それで離れていく人はそれまでのご縁ですし、理解された方は現実が変わっていきます。