宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。

整体症例-マラソン後の膝の痛み

膝痛の整体症例です。福島県南相馬市より通院中の50代女性クライアント様。
趣味でマラソンをしています。時々マラソン大会にも参加しています。

昨年の秋に腰痛、下肢痛、走った時の膝痛や足首痛などの
症状を抱えて来院しました。今年に入ってからは毎月一回、
定期的にメンテナンス整体で通院されています。

昨日も地元のマラソン大会に参加して疲れがありましたので
整体で身体のバランスケアをさせて頂きました。

施術が終わってから

「先生、大会に出た後はいつも膝が痛くなってそれが10年間ずっとネックだったんです。でもこちらに来るようになってから膝が痛くならなくなったんです。それが嬉しくて!」

と嬉しいご報告を頂きました。

ここで大事なのが、私はほとんど膝に対する
治療みたいなことは一切していないんです。

膝の痛みは膝に負担がかかるようなバランスの身体で走っていたから
結果的に膝痛になっていたわけです。

膝を治すのではなくて、膝に負担がかかる大元の身体全体の
バランスを治していったんです。バランスが改善して
膝に負担がかからなくなった。それで結果として膝痛も治った。

そういうわけなんです。

ところが膝痛は膝を治さなくてはいけないと思っている整体の先生もいるし
当然一般の人も、膝痛は膝が悪いと思っている人が多いかと思います。

でも多くの場合、膝そのものではなく、
足関節~膝関節~股関節~骨盤~脊柱の繋がりや連動性に
問題を抱えていることがほとんどなのです。

だからその繋がりがきちんと調和して連動するように
全体のバランスを整えていく必要があります。

「痛いところはそっとしておきます」
「どうしたらよいか体に訊いて教えてもらいます」

当院の施術方針の中の言葉です。

ちゃんと身体が答えを知っているんですよね。
その答えがきちんと聞けるように身体と対話をしていきたいです。

(追記2017.2月)フルマラソン完走出来ました!

このクライアントさんの追加情報です。

本日来院時に、「今日はまず先生にお礼を言いたいんです」と言いました。

先日、フルマラソンを完走することが出来ました。これまでハーフマラソンは何度も出ていたけどフルマラソンは初めてだったんです。前はハーフでも膝が痛くなっていたけど、こちらに来るようになって膝が痛くならないようになってきて。

今回のフルマラソンでは膝も痛くなりましたが、途中まではハーフマラソンの距離くらいまでは楽に走れてついにフルマラソンを完走することが出来ました。本当に先生のお蔭です。ありがとうございました!

と嬉しそうにご報告を頂きました。「おめでとうございます!●●さんの努力の賜物ですね!!」と答えました。

マラソンと整体

マラソン競技をするのに、身体のバランスを整体で整えておくとケガの予防にもなりますし、タイムが早くなったり走る時の負担も減ってきます。

マラソンランナーの為の整体について書いてみます。

足指・足首の調整

足指の骨や足の甲の骨のバランスを調整します。足首の動きの柔軟性も大切です。土台のバランスが崩れているとその影響は全身に及びます。マラソン競技の場合は特に足のバランスは大切ですので、丁寧に見て整体をしていきます。

骨盤・股関節の調整

股関節の左右の捻じれ、骨盤の可動域など、これはどんな競技でも大事な部分です。この方の場合膝の痛みがありましたが、膝関節の調整はほとんどやっていません。足首や骨盤の整体により膝の痛みも改善したのです。痛い部位が悪いのではありません。

痛い部位にかかる負担を解消するような整体を行っています。

上肢の調整

腕の振りもマラソン競技では大事です。カイロプラクティックでは脊柱そのものを矯正する施術が多いですが、当院では脊柱の歪みは結果として起こると考えています。上肢の歪みを調整すると脊柱も整うケースが非常に多いです。

頸椎の調整

頸椎にかかるストレスが解放されると全身の動きもスムーズになります。脳からの指令が全身にスムーズに伝わるようになります。

全身の調和が取れる整体

当院の整体は、痛い部位を治すのではなく、全身の調和を取り戻すことにより、その人の内側から自然と痛い部位が治る力が出てきたり、より調和の取れた全身連動が可能になります。

日常生活では支障を感じないような小さな歪みが、マラソン競技を行う中では大きな影響を受けることになります。なので、マラソンをしている人の整体はとても細かく全身をチェックしながら進めていきます。

より負担が少なく、より自由に走れるためのお手伝いをさせて頂きます。