宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。

私自身の面白い体験があったのでシェアさせて頂きます。
頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルワーク・クラニオセイクラルセラピー)の
ワーク中に起きた出来事です。

今年の7月から10月にかけて東京目黒の藤本靖先生の
勉強会に参加させて頂きました。

身体のホームポジション

数年前にこの本を読んで以来、実は藤本先生のファンでした。
藤本先生の身体論、思想が多次元操体の世界観と近い部分も多く
いつか学んでみたいと思っていたのです。

モティリティワークと言って、身体が本来発している
微細な振動を感じ取りながら自己調整力を引き出していく
繊細なワークを学ばせて頂きました。

骨、膜、液体(脳脊髄液)に意識の焦点を合わせながら
起きていることにただ気づいていく繊細なワークです。

昨日は、頭蓋骨の一つ一つに焦点を当てて
それぞれの動きを感じ取るワークを行いました。

そして、側頭骨と肩甲骨、寛骨の繋がりについての
ワークを他の先生方と行っていた時のことです。

繊細なワークですからその場はシーンと静まり返っています。
シーンとした静寂な中で心を鎮めて身体からの情報を聴き取ります。

私が受け手となってワークを受けている時に
ジワジワと身体の内側から笑いがこみ上げてきました。
最初我慢していたのですが、どうしてもこらえきれずに
「ぶっ」と吹き出してしまいました。

そうしたら、もうそれから笑いが止まらなくなってしまって
我慢しても無理でしばらく笑い転げてました。

笑いがいったん収まってもまたワークが再開すると
もうおかしくておかしくてたまらなくて
体に触れられるだけでそれすら面白くて
仰向けで寝ているだけでもおかしくてたまらなくて
しばらく笑い続けていました。

一緒に受講した先生方にいい迷惑ですよね(笑)

実は、当院で整体の施術中に同様の状態に陥った方が
過去に3~4名いらっしゃいました。

繊細な施術を味わってい最中に急に吹き出して
それから笑いが止まらなくなって涙が出るほど笑った
体験をされたのです。

その時は操体法の「足ゆらし操法」をしている最中や後に
皆さん笑いが止まらない状態になりました。

自分もまったく同じ状態になって
彼らの気持ちを理解しました。

あー、こんな感じだったんだ。
そりゃおかしくて笑いが止まらないはずだ、
と思いました。

自分では頭蓋の緊張が解放される過程で
同時に身体の緊張も緩み、それが笑いという形で
出てきたのではないかと思っています。

当院でのクライアント様の体験は笑い以外に
涙があふれてきたり、不思議なビジョンが見えたり
悲しい気持ちになったり、というものがありました。

身体の緊張が緩むことで、感情の解放が起こったのです。

今こうして思い出して書いていても、
昨日のワーク中に何一つ笑える要素はなかったはずですが
とにかくその瞬間は面白くておかしくてたまりませんでした。

貴重な体験をさせて頂きました。

繊細なワークになるほどに
一般的な整体などの刺激よりも
深い部分に変化が起こり始めます。

肉体領域だけでなく精神領域にも変化が及びます。
たくさん笑ったせいか今日はなんだか心もすっきりしています(^^)