宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院の上川名です。

多次元操体筋トレ部の活動

ちょうど先週あたりからスクワットを始めました。SNSで仲間内の先生で筋トレ部なるものを作っててお互いの筋トレ活動や成果を報告し合っています。

とはいえ、皆が皆ガチンコで鍛えているわけではなく、まったくやっていない人もいるし、ジムでかなりヘビーにやっている人もいます。私は無理なく緩くやっています。

先日YouTubeのスクワット動画をシェアして、一緒にやってみた報告をしました。YouTubeで検索すると専門家が細かく解説した動画がたくさん出てきます。たいていの分野のことはYouTubeで学べます。良い時代です。

スクワットに関しても効果的なスクワットの動画がたくさん出てきます。一人で黙々とやるよりもそのような動画を見ながらやると結構やりやすいものです。それからちょこちょこ動画を見ながら一緒にやっています。

ひざ・股関節の痛みはスクワットで治せる!

そんなタイミングでまた別の方がSNSでこちらの本をシェアしていました。

ちょうど自分もスクワットを始めたところだったので購入してみました。

著者の整形外科医の小島先生は、高齢者の膝痛や腰痛や股関節痛の患者に対して痛み止めの注射を打つのではなく、筋トレを指導しています。

歩くのもおぼつかないような80歳、90歳の老人がスクワットをすることで足取りがしっかり歩けるようになり、関節の痛みも改善しているとのことです。80歳になっても90歳になっても正しいやり方で筋トレをすれば筋力も強くなるのです。

なぜ筋力を鍛えると痛みが改善するのかという詳しいメカニズムはわかりませんが、とにかく自分の筋力で自分の身体を支えられるということが大切だなぁと思いました。高齢者が関節が痛くなるのは自分の筋力で体が支えられなくなっていることが多いからなのです。

変形性股関節痛とスクワット

早速変形性股関節症で通院している60代後半のクライアント様に教えてあげました。

この方は股関節の軟骨がほとんど無くなっていて2ヶ月後に手術する予定なのです。もしかするとスクワットで痛みが軽減すれば手術を免れるかもしれません。仮に手術をすることになったとしても、筋力を強くしておくことは手術後のリハビリの成果も良いと思います。

幸い自力でしっかりしゃがめますのでスクワットも出来そうです。高齢だからと諦めずにスクワットに取り組めば必ず筋力はついてきます。80歳や90歳の人でもバーベルを担いでスクワットをしている例が本に載っていましたので、それも教えてあげました。

まだこの方は60代ですが、スクワットと言うと最初「そんな、私には無理」という顔をしましたが、もっと高齢で弱っている人も回復している話を伝えると俄然興味を持ってやる気になってくれました。

この本を読んで筋肉・筋力の大切さを改めて認識しました。私もより積極的に筋トレに取り組んでいこうと思いました。