宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。

仙台市の野生動物に学ぶ整体法

野生動物がやってる治し方

一般的な整体でしたら、整体師の先生がクライアントさんの身体を検査して
見立てて「施術」をします。ほとんどの場合、一方的な施術です。

操体法では、クライアント本人の身体に問いかけます。
身体がどうしたいのか?と聞くわけです。

どうしたら治るか、ということを身体が知っているんです。

野生動物は病気やけがをしても病院に行きません。
基本的に自分で治します。

だけど、彼らは解剖学の勉強をしたこともなければ
整体スクールに通ったこともありません(笑)

身体の感覚に従いながら本能で治しているのです。
いや、治そうという考えすらないと思います。

その時その瞬間に身体がどうしたいのか?
ということを本能で嗅ぎ分け、ただ楽なように
少しでもつらくないように過ごしているだけです。

その結果として自然と治っていきます。
これは野生動物が自分で治したというより
自然法則が治してくれているという見方をしたほうが自然です。

これは野生動物の特権なのでしょうか?

人間も動物である

人間も動物の一種ですから、そのような本能が元々備わっています。
赤ちゃんの時には、誰にも教わらなくても気持ちよくノビをしたり
手足を動かしたりしていたはずです。

幼稚園、小学校、中学校、高校等と進むにつれ周りに合わせたり
我慢することを覚えて、自分の感覚を押し殺すようになります。

社会生活に適応するためには、自分を押し殺して我慢しなくてはいけない
というように勘違いして成長してしまうのです。

たしかに、我慢が必要な場面もあるでしょうが
我慢しすぎて自分を押し殺し続けていると
何かしら不調がやってきます。

だけど、その不調は我慢しすぎていますよ、という
警告のメッセージでもあるのです。

そのメッセージに気づき、身体の感覚を思い出して
今自分の身体はどうしたいのか?ってことを
丁寧に体に対して聞いてあげるとちゃんと答えを
返してくれるのです。

でも、その問いかけ方や、問いかけるということすら
忘れてしまっている人が大半です。

だから、思い出して身体に聞いてみましょうよ♪
という提案をするのが操体法なんです。

身体の声を聴く

病気の治療や症状の治療ではなく、
身体の声を徹底的に聞いていく。

その結果、本能が目覚めて、自然のエネルギーと繋がります。
宇宙のエネルギーと言い換えても良いと思います。

難しいことではありません。
その気になれば誰でも簡単に出来ます。

頭で考えたり、頭で答えを探したりすると
答えからは遠ざかってしまいます。

思考を鎮めて、頭をからっぽにして、
出来るだけ身体を感じるようにします。

まずは身体を感じる練習から始めてみると良いかもしれませんね。