先生とクライアントが協力する整体

宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院です。一般的な整体や治療では、先生が治してあげる人、患者さんが治してもらう人、という関係です。

操体法では、クライアント本人が治る人で積極的に自分でそのプロセスに関わって頂きます。そして操者がそのお手伝いをします。2人で一緒に協力してやりますから非常に効率が良いのです。

荷物を運ぶことに例えてみます。

操体法では荷物を目的の場所に一緒に運びます。労力もスピードも半分ですみます。

一般的な整体では、本人の荷物を運ぶのに本人は知らんぷりをしてて、先生が運んであげる事になります。本人は楽ですが、気が付いたときには荷物は目的の場所とは違う場所に運ばれていたりします。荷物を運ぶ場所はその先生の経験や直観頼りということになります。

だから、時間もかかるし労力もかかります。

操体法の場合は、最初から目的の場所にスムーズに運べますし、一緒に協力するので余計な時間もかからずにすみます。

私は操体法の施術に何となくそんなイメージを持っています。

自力を使うからこそ効果が高い整体です

いっさい先生にお任せする整体の方が一見楽なように感じます。しかし、本当に身体が望んでいることは自分自身が一番よく知っています。

腕の良い先生ほどそれを的確な検査をして身体の希望を推測して施術をするわけですが、どんなに精度を高めても多少のズレが生じます。

ダイレクトに身体の希望を表現できれば、検査の手間も時間も省略できますし、施術(セッション)の質もより高いものになります。より深くより広く同時に各部位に変化が及びます。しかもその変化は身体にとって優しく調和に満ちた変化となります。

だから操体法の操法を行った後はちょっとしたことで身体のいろんなところが同時に変わっているし、その場でもその変化を感じられるし、その効果も持続しやすいのです。

いいことずくめの整体術なのです。

多次元操体法=エネルギー整体

いいことずくめの操体法ですが、「感覚がよくわからない」という人の場合にはとたんに精度が下がります。施術者の感覚、受け手の感覚、共に大事です。

お互いに感覚の良い人同士で協力すればより質の高い操法が可能になります。

まずは先生自身が自分の感覚を開き、高めてそしてクライアントさんにも伝道していくという過程が必要です。私は操体法は治療ではなく伝道だと考えています。

元々感覚の良い人もいますが、よくわからないという人も多いです。そういう人にもちゃんとわかりやすく操体を伝えていく。感覚を拓くお手伝いをしていく。

そんなことも含めての操体なのです。従来の操体法よりももっともっと繊細にお互いに気づいていく。それが多次元操体法です。お互いに尊重し合いながら高め合っていく。

ボディワークでありながらエネルギーワークでもあります。お互いの身体が変化して、お互いにエネルギーが交流します。一緒に調和のエネルギーに満たされます。多次元操体法はエネルギー整体なのです。