宮城県仙台市宮城野区のやすらぎの杜整体院の上川名です。

なぜ、簡単に身体が変化するのか?

本日来院したクライアント様(40代男性)より
「なんでこんなに簡単に身体が変わっちゃうんですか?」
と尋ねられました。

この方は首や肩や骨盤周りがガチガチに凝り固まっていて
関節の可動域も狭くてご自身も自覚しているとおり
いわゆる身体が固い状態なのです。

症状としては耳鳴りや肩こり、首こりを抱えています。

それがちょっとした操法であっけなく可動域が改善したり
姿勢が良くなったり身体が柔らかくなるものですから
「なんでこんなに簡単に変わるのですか?」
と聞かれたのです。

身体が緩む触れ方

私は下のように答えました。

「それは簡単に緩むようなやり方をしているからです」

「普通はガチガチに固まったものはある程度の力を使って
ほぐしたり伸ばしたりしないと変化しないと思われてますよね。」

「でも、細胞が安心するようにやると瞬時に緩むんです。
細胞が安心する触れ方と動かし方があるんです」

「それと単に物理的な刺激だけじゃなくてエネルギー的な調整もしています。
肉体面とエネルギー面と同時にアプローチしてるんです」

で、実際に普通の触れ方と細胞が緩む触れ方の違いを
体験してもらったりしました。

手技以外のことも身体の変化と関係しています

あと意識の使い方とか、場作りとか、所作とか
いろいろな要素が身体に影響を与えています。

術者側の要因もあるし、クライアント様本人の要因もあります。

術者がどんな意識で施術をしているか?
どこに意識を向けているか?
どんな身体の使い方をしているか?

クライアント様がどんな意識で施術を受けているか?
身体のどこに意識を向けているか?
どんな動き方をしているか?

術者は自分自身の状態と同時にクライアントの
意識状態や身体状態にも気づいている必要があります。

それらが前提(背景)にあって、その上に手技があります。

同じように手技を行っても術者によって
クライアントによって効果が変わります。

目に見えないことにいろいろな要素が詰まっているのです。

そういうことを意識で捉えながら手技を行うと
手技の効果が段違いに上がってきます。

力に頼らない整体が出来るようになるのです。

力に頼らない整体

操体法は力に頼らない整体法ですが、多次元操体法は
さらに力を使いません。年々筋力に頼る要素が
減ってきています。

ほとんど優しく触れるくらいの刺激です。

脳と神経がリラックスするように触れて
ミリ単位で動かします。

だから何をしているのかわからないまま
いつの間にか身体が変化したりします。