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このページを見つけてくださったあなたは現在うつでお悩みのこととお察しいたします。
普通は薬に頼りながらひたすら休養して回復するのを待つ…
というのが一般的なうつの治療法です。

しかし、現実的にはゆっくり休養できる人ばかりじゃないしずっと薬を飲み続けても改善しない人もたくさんいます。
あなたも、これまでとは違う方法を探してこのページにたどり着いたのではないでしょうか?
私はそんなあなたの力になりたいと考えています。

このページが、うつの改善のために参考になれば幸いです。

やすらぎの杜整体院 院長 上川名おさむ

いくつ当てはまりますか?

厚生労働省ではうつ病を疑うサインとして次の項目を挙げています。

  • 悲しい憂鬱な気分、沈んだ気分である
  • なにごとにも興味がわかず、楽しくない
  • 疲れやすく、元気がない(だるい)
  • 気力・意欲・集中力の低下を自覚する
  • 寝付きが悪くて、朝早く目が覚める
  • 食欲がない、吐き気がする
  • 人に会いたくなくなる
  • 夕方より朝方のほうが、気分・体調が悪い
  • 心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
  • 失敗悲しみ、失望から立ち直れない
  • 自分を責め、自分は価値がないと感じる

 

改善へと導きます

やすらぎの杜整体院では、うつ病による心身の各種症状を改善するお手伝いをしています。

※整体は医療行為ではありません。うつ病そのものを治療するのではなく施術で体のバランスを整えるとともに自然治癒力を活性化するための生活改善アドバイスを行なっています。医療行為、治療行為は一切行なっておりません。

うつはどんな病気?

うつはどんな病気?

うつ病はどんな病気なのでしょうか?
まずは様々な症状について解説します。

うつ病の症状

「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」などと表現される症状を抑うつ気分といいます。抑うつ状態とは抑うつ気分が強い状態です。うつ状態という用語のほうが日常生活でよく用いられますが、精神医学では抑うつ状態という用語を用いることが多いようです。

このようなうつ状態がある程度以上、重症である時、うつ病と呼んでいます。うつ病とは、ゆううつな気分を主な症状とする病的な精神状態で、その中心となる症状は、感情とその持続的状態である気分の抑うつなので、感情精神病、感情障害、気分障害ともいわれます。

抑うつ気分、興味や喜びの喪失、活力の減退による易疲労感の増大や活動性の減少を主症状とする精神疾患です。

引用元 うつ病・うつ状態|杉浦こころのクリニック 

うつ病の症状には精神的な症状と身体的な症状がありさまざまな現われ方をします。

精神的な症状

  1. 抑うつ気分・興味や喜びの消失
    ゆううつ感、悲哀感、不安感、焦燥感などストレスフルな女性

  2. 精神運動抑制
    精神的なエネルギーが低下
    意欲が低下して無気力になる
    行動力や判断力が鈍くなる

  3. 思考停滞
    思考が停滞して頭が働かない
    極端に悲観的になる
    劣等感にとらわれる

身体的な症状

頭痛、不眠、首こり、肩こり、めまい、心悸亢進、動悸、背部痛、腰痛、息苦しさ、呼吸困難、便秘、下痢、腹部膨満感、しびれ感、感覚異常、睡眠障害、消化器症状、体重減少、その他自律神経失調症状、等など。

人により感じる症状も様々です。
また同じ人でも同時に複数の症状を訴えたり、その時々で症状も変わったりします。

なぜ、薬を飲み続けても完治しにくいのか?

薬

精神科や心療内科の病院に行き、うつ病の診断を受けると抗うつ薬や抗不安薬を処方されます。
しかし薬を飲み続けても改善しなかったり、逆に悪化することもあります。

たとえば最初に何かが理由で気分が落ち込み、食欲が低下したとすればそれが症状である。
しかし精神科に通院した大半の患者は、そのまま症状が良くなったという経過をほとんどたどらない。

薬を飲むと逆に悪くなったというケースが多くを占め、仮に良くなったとしても一時的であって、結局悪くなるといった経過をたどることが多い。

出典:「精神科は今日もやりたい放題」三五館 より

実際にそのような話も自分の周りでもよく耳にします。
薬で症状を抑えても薬の力で抑えているだけなのでなかなか完治にはいたりにくのが現状です。

さらに精神安定剤などの薬には依存性があります。
薬が効きにくくなるともっと強い薬が必要になります。
そして薬を辞めようと思っても離脱症状(禁断症状)で苦しむことになります。

西洋医学による基本的な治療法は対症療法です。
症状を抑える薬を服用することが治療のメインになります。

しかし、根本的な原因が変わらないかぎり心身の症状に悩まされることになります。
もしくは薬で症状を抑えながら何とか日常生活を維持することになります。

 

うつになったらどうしたらいいの?

どうしたらいいの?

それではうつになったらどうしたらいいのでしょうか?
あなたにはいくつかの選択肢があります。

  • 一般的な治療法をうける
  • 整体を受けてみる
  • その他の方法を試す

当院ではうつによる様々な症状を改善する整体を行っています。
うつは一般的には精神的な疾患というイメージがありますので
「整体でよくなるの?」と思われるかもしれませんね。

やすらぎの杜整体院では病院とは違ったアプローチでうつ病に伴う様々な症状の改善に取り組んでいます。

一般的な治療法

  • 薬物療法(精神安定剤、抗うつ剤等)
  • 休養
  • カウンセリング
  • 認知行動療法
  • 森田療法

等々。

心療内科や精神科でうつ病の診断を受けた場合、一般的には精神安定剤や抗うつ薬が処方されます。
薬物療法が治療の中心になります。
症状に応じてカウンセリングなどの心理療法や認知行動療法などが行われることもあります。

しかし薬物療法を長年続けてもなかなか完治に至るのは難しいという現状があります。
5年や10年、またはそれ以上の期間うつで薬物療法を継続している人もいらっしゃいます。

薬は症状を抑えるためのものです。

やすらぎの杜整体院の施術とセルフケア

うつ病を根本的に改善するためにはまた違った方面からのアプローチが必要なのです。
病院に通院してもなかなか改善が見られない方や、薬に頼りたくない方のためにもう一つの選択肢を提案します。
それは手技と適切なセルフケアを併用して心身の状態を変えていくことです。

  1. うつを改善するための整体
  2. 自然治癒力を高めるセルフケア

この二つを併用することで早期の体質改善を目指します。
これまでの受け身で治療を受けるという姿勢から、積極的に自分で改善するという方法にシフトするのです。

当院の施術は薬に頼らずに自分の治癒力を高めてうつによる症状を改善したい人にお勧めいたします。
これからその方法について詳しく紹介していきます。

 

うつの本当の原因をご存じですか?

うつの原因

当院の考えるうつの原因とその対策について解説します。
一般的に考えられている原因とは少し異なります。

一般的に考えられている「うつ病になる要因」

まず一般的に考えられているうつの要因について説明します。
一般的にはうつはいくつかの要因が重なり発症すると考えられています。

  • 遺伝的要因
  • 性格的要因
  • 過剰なストレス
  • 急激な環境の変化
  • その他、死別・病気・事故・家庭の問題・経済事情など

過剰なストレスやショックな出来事はうつ病のきっかけとなりえますが、うつになる人とならない人がいます。
生まれ持った体質や性格などの要因とストレスが重なりうつが発症すると考えられています。
しかし、私はうつになりにくい体質を作ることは可能と考えています。

【関連ページ】

【新理論】うつの原因は脳の慢性炎症だった

当院が考えるうつになる人の4つの特徴

4つの原因

私はうつになりやすい人には4つの特徴があることを発見しました。
当院ではその4つの原因に対してアプローチしていきます。

  1. 呼吸が浅い
  2. 栄養が足りない
  3. 身体の緊張
  4. 感情の抑圧

以下にそれぞれの要因について説明します。

1.呼吸が浅い

呼吸が浅い

うつの人はほぼ全員が浅い呼吸をしています。
骨盤が後傾し背中が丸くなっています。
肺が押しつぶされ深い呼吸が出来ません。

呼吸は主に横隔膜という筋肉により行われますがうつの人は横隔膜の働きも弱くなっています。
その他呼吸に関する筋肉の働きも弱まっています。

また肋骨周辺の筋膜が固まっていることにより呼吸運動が制限されてしまっています。

精神的にも落ち込んでいるので出るのはため息ばかりです。
弱々しい浅い呼吸しか出来ないと酸素が十分に身体に行きわたりません。

身体全体が酸欠になります。
当然脳も酸欠気味になりますので精神的な活動も低下気味になります。

2.栄養が足りない

栄養

精神が安定している人は脳内ホルモンのバランスもよい状態が保たれています。
その脳内ホルモンも食べ物から作られています。

栄養のバランスが悪かったり不足していると、ホルモンのバランスも悪くなります。
精神的に不安定になるのは実は栄養の働きが深く関わっているのです。

精神疾患と思われていた症状が必要な栄養を補給することで劇的に改善することがよくあります。
うつを患っている人でも栄養で改善可能な人も実はたくさんいると考えています。

精神科医の藤川徳美先生は著書「うつ消しご飯」(方丈社)の中で以下のように述べられています。

私は完治を目指す治療として、精神科治療に栄養療法を取り入れています。補足的に取り入れるというより、まずそれが土台です。「健やかに生きるベースとなる栄養をしっかり摂る」ということを大切にしないと、この土台がしっかりしていないと、薬物療法やその他の治療法も効果はないのです。

出典:「うつ消しご飯」(方丈社)より

病院に行って薬を飲み続けても治らない人は、ほとんど栄養不足になっています。
毎日食事もしてカロリーも摂取しているのですが、必要な栄養素が不足しているのです。

【関連ページ】

うつ消しごはん-糖質制限とタンパク質と鉄をたっぷり摂る

【医師も推薦】うつを改善する地中海式食事

3.身体の緊張

体の緊張

うつの人は身体が緊張しています。
とくに頸部と腹部の緊張が強い人が多いです。

首の筋肉がこり固まっていると脳に酸素が行きにくくなり頭痛の原因となります。
また自律神経のバランスがくずれて各種の不定愁訴が出てきます。

腹部の緊張は内臓の働きを低下させます。
食欲不振、吐き気などの症状を訴える人はお腹の筋肉が固くなっています。

うつと首こり

うつは精神的な病として知られていますがほとんどの人に見られる身体的特徴があります。

うつになる人の特徴として頭の位置が脊柱よりかなり前に出ています。
すなわち猫背と言われる姿勢です。
このような姿勢ですと、頭の重さを骨格で支えることが出来ずに首の筋肉に頼ることになります。

それで首こりや肩こりの症状を併発している人が多いです。
特に首の筋肉が固くなっています。
首の筋肉の緊張により、うつ、めまい、自律神経失調症、不眠、頭痛などが引き起こされます。

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 慢性疲労
  • うつ
  • 頭が重い。頭痛がする。
  • めまいや吐き気がする
  • 自律神経失調症
  • 不眠
  • 不安感、イライラする
  • 動悸
  • パニック発作

等など、首こりによって様々な症状が引き起こされます。

4.感情の抑圧

感情

 

うつ発症の背景には必ず何かしらのストレス要因が存在します。
我慢していたり、何かをこらえていることがあるのです。

表層には表れない無意識領域に抑え込んだ感情があります。
感情はエネルギーですので抑圧しても体には残っているのです。

体内に蓄積した感情のエネルギーがうつや病気を作り出すのです。

例えば職場で責任がある立場の仕事をしている人が、あまりに忙しくて心も体も悲鳴を上げているのに休めない状況に置かれているとしましょう。
安心して弱音を吐ける人も周りにいません。

そんなときに潜在意識は病気を作り出すことで自分自身を守ろうとします。
うつという病気になることで仕事を休める正当な理由が出来るわけです。

しかし、それは潜在意識がやっていることなので本人は自覚がないのです。
頭では早く治りたいと考えるのですが、潜在意識は疲れ果てているので治りたくないのです。

そんな場合には深く自分の心を見つめて潜在意識の声に気づいてあげる必要があります。
つらかった感情、不安な感情に丁寧に気づいていく必要があるのです。

やすらぎの杜整体院の施術内容

施術

やすらぎの杜整体院では、うつの人が抱える4つの要因に対してアプローチします。

【うつの人の4つの特徴】

  1. 呼吸が浅い
  2. 栄養が足りない
  3. 身体の緊張
  4. 感情の抑圧

これらの要因に対して手技と生活改善ケアを併用してアプローチしていきます。

施術内容(操体法・多次元操体法)

手技は操体法という医師が創始した治療法を行っています。
操体法は仙台市の医師、橋本敬三先生が創始されて全国に普及しています。

普通の治療法は施術者が治してあげる人、患者が治してもらう人、という関係です。
しかし操体法においては受け手本人が治す人で、施術者はそのお手伝いをするという関係になります。

受け手本人が自分で気持ちがいいように体を動かすことで、自然と身体の歪みが整い、自然治癒力を高めて回復していきます。

安全で自然な療法でありボディワークです。
方法を習得すれば自分一人でも出来ますし家庭でも安全に出来るので全国的にも広普及しています。

多次元操体法DVD
院長出演DVD

さらに、従来の操体法をベースとしてヒーリングやエネルギー療法を独自に融合させた多次元操体法も行っています

多次元操体法は2007年に院長が考案し、現在も改良を加えて進化しています。
身体面と同時に精神面やエネルギー領域も調和する当院独自の施術法です。

従来の操体法と基本的な理論は同じですがより繊細に身体に働きかけます。
身体の内部に蓄積されたエネルギーの解放が起こり施術中に涙を流される方もいらっしゃいます。

院長は多次元操体法の講習会を通じて、これまで全国の治療家200名以上に直接技術の指導を行っています。

1.呼吸が深くなる筋膜調整

呼吸は呼吸筋によって行われてますが身体の各部の筋膜の緊張により呼吸運動がさまたげられます。
全身の筋膜のバランスを調整することで、楽に深い呼吸が出来るようになります。

2.栄養指導

分子栄養学の理論をベースとして避けるべき食品、摂取すべき食品をお伝えします。
自力で実践するのが難しく感じる場合や、うつの状態が重症の場合には必要に応じて栄養療法を行っている専門のクリニックを紹介いたします。

うつの改善のためには栄養面の改善は必須と言えるでしょう。
それほどに重要な要素ですが世間ではあまり知られていません。

3.身体の筋膜バランス調整

操体法の手技により筋膜の緊張を解放します。
痛いことや不快感を伴う施術はしません。
優しい施術で自然と深部から緊張が緩みます。

緊張が緩むと全身のバランスが調和します。
血液循環や自律神経のバランスなども改善します。

4.感情の解放

多次元操体法により、目に見えないエネルギー領域の調整も行っています。
ヒーリングと整体を融合した施術を行います。

深い自己対話を通じて自分自身の奥にため込んだ感情を解放します。
抑えこんできた感情に気づき丁寧に味わうことで感情のエネルギーが解放されます。

心身が深くリラックスします。
脳と自律神経が安心します。

院長は潜在意識の研究を20年以上にわたり行ってきました。
潜在意識の緊張がゆるむように心と体にアプローチしていきます。

施術の流れ

当院の施術の流れを紹介します。
操体法と多次元操体法で心身のバランスが調和するようにお手伝いをいたします。

施術前のカウンセリング

カウンセリング

施術に入る前に、あなたの現在の状況についてお話を伺います。
同じ症状が出ていても人によって必要な対策は異なります。
丁寧にお話を伺いながらあなたにとって最適な施術と生活改善指導を行います。

  • 楽に呼吸が出来ているか
  • どのような食事をしているか
  • 身体にどんな症状が表われているか
  • 精神的にどんな症状が表われているか

等など、その他多方面からお話を伺い改善のためのプランを立てていきます。
人によっては身体の面のアプローチがメインになる人もいれば、精神面のアプローチがメインになる人もいます。
また食生活の改善から優先的に取り組んでもらう場合もあります。

症状や現在置かれている状況を考慮して優先度の高いことから取り組んで頂きます。

お体のバランスのチェック

膝裏のこり

うつの方は身体の緊張が強い方が多いです。
首こりや骨盤周りの緊張が強いのです。
しかし、むやみにこりをほぐせばいいというわけではありません。

やすらぎの杜整体院では操体法や多次元操体法でお体のバランスを調整します。
痛いところやこりを直接もみほぐすのではなく、あなた自身が気持ちよく身体を動かすことで自然と筋肉の緊張がほぐれていきます。

まずあなたのお体が現在どんな状況になっているのか、こりや可動域のチェックをしていきます。
特に症状を感じていなかったところが固くこわばっているかもしれません。
「まず現状を正確に知る」ということは何をするにも大切なことなのです。

現状を把握した上で実際に操法を行なっていきます。

骨盤矯正・脊柱の調整

骨盤の検査

身体の土台となる足や下半身のバランスから整えていきます。

うつの人は首の筋肉が緊張しています。
しかし直接首こりをもみほぐすのではなく首にかかるストレスを解放します。
そのために全身の姿勢のバランスを整えます。

首こりは猫背の姿勢の結果として生じていますから、原因となる姿勢を改善していきます。

本来の自然なバランスを取り戻すと、立つ姿勢や座る姿勢が非常に楽になります。
無理なく自然できれいな姿勢が取れるようになるのです。

その結果、頭の重さを骨盤と脊柱の骨格で支えられるようになりますから、今まで頑張っていた首の筋肉の緊張が解放されます。

  • 呼吸がしやすい身体
  • 首のストレスから解放された姿勢
  • 全身の調和が取れた姿勢

そんな姿勢が実現します。

脳と神経にアプローチ

頸椎の調整

全身のバランスが整ったところで、さらに頸椎や頭蓋骨に丁寧にアプローチします。
頭や首の周辺の筋膜の緊張を解放します。

頭や首はとてもデリケートな部位ですから、優しく繊細にアプローチします。
気持ちよくて寝息を立てて眠ってしまう方も多いです。

うつの人は常に首や頭が緊張した状態にあります。
自律神経も「闘うか・逃げるか」という状態にあります。
なぜ緊張しているかというと闘いモードになることで自身を守っているのです。

そんな脳や神経が深くリラックス出来るように安心出来るように静かな施術を行います。
闘いモードにならなくても安全で安心できるということが潜在意識のレベルで理解できると緊張が緩んでいきます。

うつ改善のアドバイス

説明

施術後にうつを改善していくための各種アドバイスをします。
あなたにとって優先度の高いことからお伝えします。

食生活指導

うつでお悩みの方に分子栄養学に基づいた食生活指導もしています。
症状が重い方や長期間闘病を続けている方には仙台市内で分子栄養学を導入している専門のクリニックを紹介しています。
 
栄養療法を実践するとうつ病の症状が楽になるケースがかなり多いです。
日常の食生活を変えることが基本ですが、専門クリニックの治療を受けるとさらに改善効果も高まります。

専門のクリニックを受診すると、通常の血液検査よりも詳しい項目を調べてくれてどの栄養が不足しているかということがはっきりわかります。

食生活指導と併せて、不足している栄養をサプリメントで補給します。
当院に来院したうつ病のクライアントさんに専門クリニックを紹介して、当院の施術と併用してうつが改善している方もいらっしゃいます。

運動療法

うつに運動療法も有効と言われています。
特に下半身の筋肉を鍛えることをお勧めします。
ウォーキングや筋トレなど運動して体を動かすことで不安感が和らいだり、うつが改善するという報告もあります。

2012 年に日本うつ病学会が大うつ病性障害の治療ガイドラ
インを発表し,そのなかに「運動療法」を紹介し
ている 2)。軽症うつ病患者に対する薬物療法や精
神療法の併用との位置付けではあるが「週 3 回以
上,中等度の負荷強度で一定時間継続すること」
と明示されたことは大変意義深い。

一方,海外に目を向けてみると,イギリスでは
国立医療技術評価機構(National Institute for
Health and Clinical Excellence:NICE) が, 成
人のうつ病に関する診療ガイドラインにおいて運
動の方法を提示している 3)。

そこでは,持続的な
うつ症状をもつ者,あるいは軽度および中等度の
うつ病患者における心理社会的療法の一環とし
て,運動プログラムがあげられている。

抑うつ改善に及ぼす運動の効果 より

筋トレをするとテストステロンというホルモンが分泌されます。
テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、更年期うつの治療に使われたりもしています。
活力が出るホルモンとして知られています。

筋肉モリモリのマッチョなタイプの人にはあまりうつの人は少ないように思います。
マッチョなタイプの人は男女ともに自信に満ちて元気な人が多いですよね。

ストレス対策

うつ病とストレスは切っても切れない関係にありますので、ストレス対策も必要です。
日常生活の中でストレスを減らす努力をすると同時に、ストレスに対する耐性を高めていくことも必要です。
考え方やものの見方をちょっと変えることで気持ちが楽になったりします。

いろいろな方法がありますのであなたに合った方法で無理なく取り組めるところから取り組んでいただきます。

整体症例

当院の施術を受けてうつが改善した症例を紹介します。
少しでも施術の雰囲気が伝われば幸いです。

症例1「パワハラがきっかけでうつ病に」

うつ病の症例を紹介します。
仙台市泉区在住の三十代男性クライアントさん。
鬱が発症して10年以上になります。

きっかけは職場で上司からのパワハラだったそうです。
精神科に10年以上通院していますが改善が見られず、仕事も出来ない状態で家に引きこもっています。
お父様に付き添われて来院しました。

糖質過剰の食生活

お話を伺うとやはり甘いものを良く食べる、お菓子や糖質に偏った食生活をされていました。
初回来院時に上に紹介したうつと食事に関する本をお貸ししたらとても納得されてさっそく糖質制限食をスタートしたそうです。

施術

整体の施術としては、骨盤の捻じれを解消し、頸椎のストレスを解放する施術を行いました。
姿勢のバランスも大きく変化して、体もかなり楽になったようです。

「来たときと体の調子が全然違う!!」と喜んでくださいました。
10年以上続いている症状ですし長期間抗うつ剤も服用していますので一、二回ですっかり回復というわけにはいきませんが、施術を受けると着実に楽になるようでご本人もお父様も希望が見えたと喜ばれていました。

(2017年2月 追記)

症例2「整体なんか意味がないと思っていた」

40代男性クライアントさんの症例です。
以前に通院していたお母様に誘われて来院しました。
お母様から息子がうつで悩んでいるとメールを頂きました。

ご本人は別に肩こりや腰痛で困っているわけじゃないから整体なんか行っても意味がないと思っていて誘われてもなかなかうんと返事をしなかったそうです。

会社に行こうとすると頭痛と胸が痛くなる症状があり、しばらく前から休職中です。
家でゆっくり静養していてもそんな自分が許せなかったり、このままでいいのかと不安になってそれでまた胸が痛くなったり、頭痛がしたりということで八方ふさがりの状態でした。

そんな状態で何か少しでも気分が良くなれば、と期待もせずに来院したのでした。
とてもお辛そうな様子でした。

姿勢の歪み

このページの上の方に書いたように、うつ状態の人は首にストレスがかかっていますし、うつ病の人に共通する姿勢の歪みが見られます。

うつの人も整体で改善する人がたくさんいるんですよ、とお伝えすると
「え?!そうなんですか!」とびっくりしていました。
でも諦めたような暗い顔がちょっと明るい表情に変わったような気がしました。

肩関節の可動域検査もひっかかってさっぱり挙がりません。
動かすと痛みもあります。
姿勢も背筋を伸ばそうとすると苦しくて伸びません。
そんな状態をご本人にもわかるようにチェックしました。

施術後楽になり笑顔に

結論から言うと、整体の施術が進むにつれどんどん笑顔と笑い声が出るようになりました。
というのも劇的に身体の状態が変化してびっくりして思わず笑っちゃうのです。

一緒にいたお母様も「あんたが笑ったの久しぶりに見たよ」と嬉しそうでした。
姿勢もだいぶ変化しました。
さっきまでは丸まって苦しそうだったのが、別人のように背筋が綺麗に伸びています。

「あれ~~??全然苦しくない!なんで??はははは~~(笑)」
とまた笑いがこぼれます。

「うつが整体で楽になるなんて思いもしなかったから母に誘われてもずっと俺はいいって言ってたんです。こんなことならもっと早く来れば良かった!」

「いやー、胸も楽になりました。それだけでも来て本当に良かったです。本当に苦しかったんです。」

といろいろ話してくれました。

翌朝お母様よりメールが届きました。

「おはようございます。息子が久しぶりに朝食を食べ嬉しい限りです。 」
と書かれています。食欲も湧いてきたようです。
そしてそんな息子さんの姿を見て、ご主人も整体に行きたいとなったようで次回は三人でご予約を頂いたのでした。

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