起立性調節障害の症状

近年、起立性調節障害(OD : Orthostatic Dysregulation)という病名を耳にする機会が増えました。
小学生や中学生を中心に思春期の子供に多い病気です。
子供版の自律神経失調症とも言えます。

お子様本人のみならず、親御さんもとてもお辛い気持ちでいらっしゃることとお察しいたします。

このページでは起立性調節障害の症状と根本的な改善対策、そして整体のアプローチについて解説しています。
病院へ通ってもなかなか改善しない方、どうしたらよいのかわからずに困っている方はぜひ参考にされてみてください。

起立性調節障害とは

まずは症状を解説します。

症状

チェックリスト

  1. 立ちくらみやめまい
  2. 起立時の気分不良や失神
  3. 入浴時や嫌なことで気分不良
  4. 動悸や息切れ
  5. 朝なかなか起きられず午前中調子が悪い
  6. 顔色が青白い
  7. 食欲不振
  8. 腹痛
  9. 倦怠感
  10. 頭痛
  11. 乗り物酔い

出典:起立性調節障害診断の手順

午前中に症状が強く、午後や夕方には楽になることが多いです。
これらの症状を眺めてみると自律神経失調症やうつの症状とも共通していることがわかります。

小学校高学年から中学生にかけて多く、症状がひどいと不登校になることもあります。
実際不登校の子供の三分の二が起立性調節障害とも言われています。

原因

原因は自律神経の機能が低下し、循環器系の調節がうまくいかなくなることです。
その要因として運動不足、精神的ストレス、遺伝的要因、水分の摂取不足などが挙げられます。

薬物療法のみでは改善しにくいことも多く、生活の中でストレスを減らしたり運動して身体を鍛えたり等生活改善の努力をしていくことも大切です。

【参考情報】

起立性調節障害(OD)とは|ドクターズファイル

起立性調節障害のお子様がいらっしゃる親御様へ

起立性調節障害の原因は自律神経の機能が低下することですが、その要因は様々です。
生活習慣や精神的なストレスも関係しています。

親御様としてもお子様にどうしてあげたらよいかわからず、もどかしい思いをされていることとお察しいたします。
病院で行なわれている一般的な治療以外の方法で改善のために役立つ情報をご紹介します。

栄養面の改善

うつや自律神経失調症が栄養面の改善で良くなることがわかってきました。
必要な栄養素が不足すると脳内のホルモンのバランスが悪くなり、気分が悪くなったり元気が出なくなるのです。

起立性調節障害のお子さんはご飯やパンなどの糖質は食べているのですが、たんぱく質が不足している傾向が見られます。
また甘いものが大好きなお子さんも多いです。

食べ物が精神面、肉体面に与える影響は思っている以上に大きいものです。
食事の改善で元気になられるお子さんはとても多いです。

Googleクチコミ

当院のGoogleマップに寄せられたクチコミを紹介します。

息子2人がお世話になっています。兄は起立性調節障害、弟は膝の成長痛で施術してもらっています。兄は通い始めてたった数ヶ月ですっかり元気になり、朝も早く起きることができるようになって、今はとても明るい子に戻りました。弟も一度で体のバランスが良くなり、運動のパフォーマンスが向上しました。こんなに早く結果が出たことに、親子でただ驚きでいっぱいです。先生は多くを語りませんが、核心をついたことを話してくださり、身体というより精神的な面でとても助けられました。息子2人は、先生のことを神と呼んで毎回施術しに来院することを楽しみにしています。身体の不調は心のバランスがとても関係していることなんだと勉強になり自分の意識もかわりました。痛いことは全くなく、触れる手が本当に気持ちが良く、且つ、驚きの結果が出るので、少しでも不調があるお子さんでも先生に相談していることをお勧めします。人生かわるかもしれませんよ。

当院の整体

自律神経整体

施術のポイント

起立性調節障害の原因は自律神経の乱れにあります。
自律神経のバランスが乱れる原因は生活習慣やストレスや食生活にあります。

改善のポイントとして、整体で自律神経のバランスを整えつつ併せて生活習慣を改善していくことが大切です。

生活習慣の改善

大人の自律神経失調症も子供の起立性調節障害も生活習慣の改善は必須です。
整体を受けて身体はその場で楽になることも多いですが、同じ生活パターンを繰り返していれば必ずまた元の辛い状態に戻ってしまいます。

本人も一緒に生活を変えていこうという気持ちが必要です。

  • 身体のバランス調整
  • 食生活の改善
  • 運動療法
  • ストレスケア

などに同時に取り組んでいくことで自律神経のバランスが改善します。

自律神経のバランスを整える

当院では自律神経を整える整体をしています。
副交感神経を刺激し脳と神経が深くリラックスします。
心身の緊張がほどけて自然治癒力が発動しやすくなります。

起立性調節障害のお子さんはほとんど姿勢が悪く、首や肩の筋肉が固くなっています。
呼吸も浅く胃腸の調子も悪いお子さんが多いです。

自律神経を整える施術を受けると身体がとても楽になります。

【関連情報】

◆自律神経失調症>>

首こりを緩める

ほとんどの子供さんが姿勢のバランスが乱れて、首の筋肉が固くなっています。
首こりや肩こりの症状があります。

首こりがあると血管が圧迫され脳に血液と酸素が届きにくく、めまいの原因になります。
頸部、特に上部頸椎が自由になるように身体のバランスを調整します。

頸椎のストレスを解放するためには、下半身や腕との繋がりなども考慮して整体を行っていきます。

【関連情報】

◆首こり>>

全身のバランス調整

では姿勢を良くすればいいのか、といえばそれもなかなか難しいのです。
身体の筋肉が緊張し、骨盤や脊柱など全身のバランスが大きく歪んでしまっているために、姿勢を維持する機能も低下してしまっているのです。
そのような状態では背骨や骨盤に大きなストレスがかかります。

全身のバランスを調整しますので施術後は良い姿勢が楽に維持できるようになります。
呼吸も楽になりますし、骨盤や背骨の動きも良くなります。

本来の身体のバランスを取り戻すと自然治癒力も活性化するのです。

【関連情報】

◆起立性調節障害の施術の感想>>

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