始めて受ける整体は不安な気持ちが伴います。
「痛くないだろうか?」
「余計に身体を痛めたりしないだろうか?」
「自分の症状が改善できるのだろうか?」
当院では極めて優しい整体手技を使っています。
この記事では当院の痛くない整体について詳しく解説します。
痛くない整体とはどういうものか?どうして痛くないのに効果がでるのか?といった疑問にも答えていきます。
痛くない優しい整体ってどういうもの?
どうして痛くない優しい施術なのに効果があるの?
体が喜ぶ理由 – 優しいタッチの力
痛くない整体はどんな症状に効くの?
痛くない優しい整体の実際の効果
以前に当院の施術を受けた感想をブログに書いてくださった方がいらっしゃいました。
繊細な施術について的確に表現してくださっていますので、こちらに転載させていただきます。
多次元操体の施術を受けて
昨日「操体」の施術を受けた。私はボディワークに関しては妥協できないタイプで、施術者との相性にうるさい。外から強く圧をかけたり引っ張るだけの施術や、深みがないものには興味がなく、感覚的にも合わない。気づくと、いつも多次元的なものを求めているのである。「例えば、ぎっくり腰になったときに、自然に背中が丸まって体は痛みから防御するように働きます。それは体の叡智なのです」と院長の上川名先生がおっしゃったとき、体の中でピン!と鳴った感覚があった。体から「やっと私の出番がきたか」という声が聴こえてきた。
「治してもらう場所とは思わないでください。それは私の仕事ではなく、患者さん自らが取り組むことなのです。私はその取り組みのほんのお手伝いをしている だけです」とのお言葉に、ここは本物だと思った。友人が紹介してくれたとき、「とっても魅力的な方ですよ」と言ったわけがわかった。
院長先生が少しだけ力を添え、私が内側からほとんど意識だけの感覚で足や腕を動かしていく。実際には1ミリも動いていないかもしれない。それでも意識(イ メージ)の上では動かしており、驚くことに、院長先生はそれをきちんと捉えて「そうそう、そんな感じ」とおっしゃるのである。
友人が奏でるクリスタルボウルのCDがバックに流れ、このようにほとんどイメージ上で動かしていくとき、意識は宇宙空間へと広がっていく。広い宇宙へ伸びて広がっていく感覚になるのである。この何と気持ちのよいことか!
昨日の施術は、アメリカに行っていたためほぼ2ヶ月ぶりであったが、今までとはまた違った深みがあった。
先生が私の足に触れて少し揺らすだけで、足からエネルギーが急流のように流れて体の上部へと押し寄せ、波打つ光とともに体中の細胞が喜んで細かく振動しているのがわかった。感覚は、体を突き抜けて宇宙空間へと広がっていく。
「先生、すごかったです。魔法の手ですね」と言っても、先生はとても謙虚に微笑むだけである。寡黙な中に感じられる内に秘めた情熱と謙虚さが美しい、と私は思った。
「テクニックよりも先生の愛ある存在が、自ずと癒しをもたらしているのですよ」私はそう言った。まがりなりにも私も人の心に寄り添うことをさせていただいているが、愛ある存在であることがどれほど大切かを知っているからである。
上川名先生の多次元操体は7次元まで作用するという。7次元は高次の自分、ハイヤーセルフの領域である。
今日、本棚に突っ込んであった古い紙切れを「たまたま」見つけた。それは10年ほど前に、高次から受け取ったメッセージであった。
「絵にすることを心がけるとよい、それはうまく描くということではない。行きたい所へ行く。そうすると、体に隠されたカギが開く」